六義園のカラスの巣
今日は帝京科学大学のS藤さんが、カラスを見たいということで来訪。ちょうどよい時期なので六義園をくまなく歩き、巣を探しをしました。
巣の数は、六義園で17個、隣接する地続きの公園で2個ありました。合計19個となります。ちなみにすべてハシブトガラスの巣です。
ここ10年間の記録では、多い年で16個、少ない年で9個です。現状の19個は最多となりますが、正確にはこのうちいくつ使った形跡があるのか、落としてみないとわかりません。落としてみると産座のないものがけっこうあるからです。それでも、明らかに抱卵中とわかる下の写真のように巣から尾がでているものが9個ありましたから、最少記録は超えるものと思います。
今日の記録から、今年は例年並みかそれ以上の繁殖状況と言えます。東京都のカラスは減ったと言われていますが、繁殖している成鳥を見る限り、その実感はありませんね。
暑い中、協力していただいたS藤さん、お疲れ様でした。
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