デジスコ通信に投稿しました
デジスコドットコムが、ユーザーを中心に配信しているメールマガジン「デジスコ通信」に連載をしています。最新号に投稿しましたのお知らせいたします。
タイトルは「下宿は四畳半から」です。下記URLで、読むことができます。お暇なときに、ご一読いただければ幸いです。
http://www.digisco.com/mm/dt_48/toku1.htm
ようするに人生もバードウォッチングもステップというか、基礎をしっかり押さえないと、本当の意味の上達はないよという主旨です。
このメールマガジンは数千通は出ていると思いますし、連載は 5年も続けているのですが、今まで反応らしい反応をもらってことはありませんでした。関係者や知人に会えば、面白いとか言っていただけますが、未知の読者からの反応はあまりありません。ところが今回、自分のブログで紹介していか良いかの問い合わせがあり、びっくりいたしました。ちゃんと読んでいる方がいたのだとほっといたしました。今まで、あまり反応がないので勝手なことを書いていたわけですが、これからは少し心して書かなくてはとも思っています。
拙文についての批判、反論、受け付けます。
「書籍・雑誌」カテゴリの記事
- 奥入瀬のきのこ図鑑-紹介(2023.05.09)
- 鳴き声のモノサシ鳥-Birder誌(2023.04.15)
- 『朝の小鳥』スタジオ収録-5月は日光25年間の録音(2023.04.12)
- フォノシート『信州の野鳥』(2023.02.09)
- 『鳥屋の本読み』卒業(2023.01.24)
「徒然」カテゴリの記事
- Syrinx本編を終了いたしますー予告(2023.08.17)
- 大浜清さん・追悼(2023.06.26)
- ブログを休載いたします(2023.06.05)
- 迷彩のジャマーが欲しい(2023.05.29)
- 細尾菜を食べる-日光(2023.05.15)
まつ様 こんにちは
今は、団塊の世代や定年になられてから鳥見を始めれる方が多いようで、皆さんお金を持ってるような世代ですし、高い双眼鏡、カメラ、レンズを揃えて、情報を貰いながら撮影や見に行ってるのは確かだと思います。
今から鳥の名前や識別・生態を覚えるのも大変なのかもしれません。
私も もう少し身近な鳥の生態を勉強したらと思うことが良くあります。
年がいってからですと、とりあえずたくさん種類を見たい、撮りたいというのが先で 情報を貰うのは珍鳥ばかりなので、珍鳥が先行してしまうのでしょうね。
まつ様のように若い時からでしたら
いろいろ生態を勉強し、それから自分で見つけ、身近な鳥からゆっくり観察したいとなるのだと思います。
あっ、私も小さい頃からでした
投稿: kochan | 2010年7月30日 (金) 23時06分
kochan様
若くしてバードウォッチングを初めても定年後にバードウォッチングをはじめても、学ぶ手順は同じと思っていました。しかし、考えて見ると微妙に違うかもしれませんね。
今後の課題です。
投稿: まつ | 2010年7月31日 (土) 20時05分