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2010年11月 2日 (火)

体温計の警告音

  昨日、今日と医者通いになってしまいました。昨日は、知覚過敏で右の奥歯が痛いのと左の上の奥歯が欠けたのでのM菱歯科へ。結果、痛みは虫歯。当分、通わなくてはならなくなりました。考えて見れば、5月の連休に粟島に行った時にアワビの刺身を食べると歯が痛くて食べられず悔しい思いをしたのですから、忙しさにかまけて半年もほうっておいたことになります。
 今日は、インフルエンザの予防注射のためにN田医院へ。予防注射をするためには、体温を測らなければなりません。手渡された電子体温計で計るといつまで経っても終了の警告音が聞こえません。取り出してみると36度06分、平熱です。再度試しても、音が聞こえません。どうも体温計の警告音が聞こえないようです。
 先日、母が体温計の音が聞こえないと言っていたのを思い出しました。私の耳は、老耳、遠耳になっているので、体温計が壊れている可能性より私の耳が壊れている可能性の方が高いと思いました。
 家に帰って来てから我が家の体温計で警告音がどんな音なのか調べてみました。家のは、2001年製造の体温計でシチズンCT-412です。試してみるとかすかながら音が聞こえました。音は次のとおり。皆さん、聞こえますか。

 スペクトルグラムで見ると、基音が4,500Hzあたりにあって倍音が9,000Hzと13,000Hzにうっすらとありました。もちろんメーカーによって音は違うと思いますが、音としてはかなり高い音です。鳥で言えば、メジロの「チー」よりかなり高く、イイジマムシクイのさえずりほどの高さと言えるでしょう。私は5,000Hz以上になると急激に聞こえなくなっていますので、N田医院の電子体温計はもう少し周波数が高かったかもしれません。
 電子体温計は、高齢者も使う機会も多いでしょう。むしろ高齢者ほど使うものでしょう。その警告音が、この音域というのは問題です。もっと低い周波数で知らせるべきです。あるいは、同じ周波数ならばボリュームを上げる、さらにはバイブレーションで知らせるなどの工夫をすべきだと思いました。
 いずれにしても我が耳。これ以上悪くならないよう、耳での医者通いは無いように祈ります。

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コメント

人間、犬、くじら、象等の可聴範囲を知った。もとは電子体温計の電子音・警告音が聞こえなくなったので、何Hzぐらいで鳴らしているのか知りたかった。もうすこし周波数を下げて、或いは音圧をあげて年寄りにも聞こえるように改良して欲しいものです。製品差別化で売れるのではないかとも思う。ところで野鳥愛鳥家の端くれでもあり、野鳥に関する随筆をHPに載せてますので、ご笑覧ください。

佐藤仁一様
 コメントありがとうございます。
 本日、人間ドックの検査でした。聴力検査もありましたが、去年と同程度で、幸いなことに悪くなるのがとまっているようです。
 サイト、拝見いたしました。幅広いご趣味のなかのバードウォッチングとお見受けいたしました。
 

私は70歳の男性です、聞こえる音は240hzから4000hzでした5000hzの音は聞こえませでした、病院でなりましたよの指摘、帰ってネットで調べました。PCのスピーカーは低音が出ないが普通です。小さいスピーカーは高温は10000hzまでは出ます、高齢になると厄介です。

ハナマルキ様 
 拙ブログ、お目にとまり恐縮です。なかなか耳が遠くなるのは、気が付かないようです。もっとも身近な高音は、体温計かもしれませんね。体温計の音が聞こえなくなったら要注意ですね。

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