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2011年1月 1日 (土)

謹賀新年ールリビタキ冬のさえずり

 明けましておめでとうございます。
 今年もsyrinxブログ編をよろしくお願いいたします。
 今冬は、小鳥が多そうですね。六義園もジョウビタキとルリビタキを合わせると少なくとも5羽が冬を越しています。1980年代は、ジョウビタキかルリビタキのどちらか1羽しか生息していませんでした。六義園の藪が減って開けた環境が増えたことが大きく影響していると思いますが、この2種類の鳥自体、増加傾向にあるのかもしれません。
 以前、六義園で越冬していたルリビタキがさかんにさえずっていたことがあります。このような声でした。1998年12月の録音。当時は、DATでの録音でした。

「Red-flankedBluetail981226.mp3」をダウンロード
 
 このさえずっているルリビタキの姿は雌でしたので不思議に思いました。しかし、ルリビタキの雄は青くなるのに2年かかるそうで、1年生の雄がさえずってたのかもしれません。
 ただ、このさえずりは夏に日光や富士山で聞いたさえずりと微妙に違います。節が長めで単調なのです。冬のさえずりのためなのか、まだ若い雄のだからなのか、あるいは雌のさえずりだったのか、それとも繁殖地が日本ではなく大陸から渡ってきたもので大陸なまりなのか。いろいろ想像をかき立てられます。
 いずれにしてもルリビタキは、バードウォッチャーにとって幸せの青い鳥ですね。

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コメント

私が松田さんに教えていただいてジョウビタキをはじめて認識したころに比べてよく見かけるようになった気がしていました。ところで、今年はネズミモチとかナンテン、ピラカンサとかの類がとても実付きが多いように思うのですがいかがですか?年末年始のカラスも助かっているかも?

yukihoshi様
 明けましておめでとうございます。
 たいへんご無沙汰をいたしております。お元気そうで何よりです。
 yukihoshiさんが六義園にいらしていた頃に比べると、かなり森は明るくなったと思います。
 カラスは、変わりなく元気です。巣の数のほぼ同じです。今日あたりのねぐら周辺に落ちているカラスのペリットを見ると、ハゼとエノキの実が多いですね。いつもあるビニールの破片が見るからないのは年末年始でゴミをあされないためでしょう。
 ご指摘のように六義園の木の実がカラスたちの命のをつないでいると思います。

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