ガビチョウ風クロツグミ-六義園
昨夜、ベランダから六義園に向けて、YAMAHAのW24を置いておきました。タイマーは、午前3時から6時の3時間。何が入っていてもおかしくない季節ですから、ファイルを開く時はわくわくどきどきの一瞬です。
入っていたのはこの声。ボリュームの調整、低音ノイズの除去、ノイズリダクションをかけています。
「japanese_thrush110505_0300.mp3」をダウンロード
はじめこの音源を聞いた時は、ガビチョウだと思いました。この季節、ガビチョウも移動しているのだと思ったのです。六義園では、過去に1回記録がありますが、珍しい記録になったと思いました。
しかし、よく聞いてみるとクロツグミです。ガビチョウのなめらかというか柔らかさがありません。また、3分鳴いていましたから、アップした以外の部分にクロツグミ本来のさえずりの節も入っていました。以前、日光でガビチョウの声が聞こえてきて、とうとう日光にもガビチョウが侵入してきたかと思ったことがあります。それも、クロツグミでした。
また、以前ガビチョウのさえずりのなかにクロツグミらしい節が入っていたことがあります。彼らは、お互いに影響し合い、真似をして自分たちのさえずりの複雑さを競っていることになります。
日本に本来生息している鳥がカゴヌケの鳥の声の影響を受けるのは、小さいながらも一種の自然破壊だと思います。
« コゲラがいるよ!-北本自然観察公園 | トップページ | 『朝の小鳥』6月分収録と明日の出演準備 »
「観察記録」カテゴリの記事
- ヤマアカガエルの日(2026.05.05)
- 夏鳥の季節がやって来た-クロツグミ(2026.04.25)
- 帰って来たトラツグミ-日光/夏鳥が来る前に(2026.04.05)
- 満開の六義園で-ウグイス(2026.03.25)

コメント