葛西の看板
今日は、良い天気に誘われて葛西臨海公園へ行きました。夏鳥狙いの野鳥カメラマンは、公園の西側に行っているようで鳥類園は比較的すいていました。アオアシシギの声を聞いて秋の訪れを満喫いたしました。
このところ、園内を歩くと写真のような看板が目に付くようになりました。
ということは、餌付けをする人がいて野鳥カメラマン同士がケンカをしていることになります。
先日の葛西では、キビタキが公園の西側にいるとかで、すいていました。しかし、少し増えてきたなと思ったら一人の野鳥カメラマンが「今、○○さんが、餌を買いに行った。戻ってくるまで1時間はかかるから、こっちに来た」と大きな声で話していました。餌付けをすることに後ろめたさをまったく感じていないようです。これが、悪名高い葛西の餌付けの実態です。この看板による効果、はたしてあるのでしょうか。
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