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2011年11月24日 (木)

タイマー録音大失敗の巻

 宮城県蕪栗沼に行ってきました。2年ぶりの来訪です。今まで、伊豆沼を含め何10回と訪れていますが、こんなに暖かいのは初めて。今日は、アキアカネがまだ飛んでいました。

Kabukuri
 伊豆沼や蕪栗沼は、訪れるたびにマガンが増えています。今年は10万羽にならんとしています。それだけに凄い迫力の音となりました。大きな鳥が万単位で一度に飛び立つのですから、その羽音はまるで機関車のようです。今回は、SONY PCM-D1を手元に、PCM-D50を一晩、YAMAHA W24とOLYMPUS LS-7でタイマー録音、さらにFOSTEX FR-2LE+ステレオマイクAT-825Nを投入しました。まだ精査をしていませんが、どう聞いても現場で感じると音と録音された音の違いがあります。自然の音の迫力を固定し再現する難しさをまざまざと思い知られされています。
 ところで今回、大失敗をいたしました。タイマー録音を仕掛けたYAMAHAのW24がなくなったのです。W24は、人の通る農道からは見えない木の根元に設置。いっしょに義弟は、この木の枝の上にOLYMPUSのボイスレコーダーを置きました。私たちは、マガンの帰還を待っていたので現場には午後5時までいました。もう、かなり暗くなっており、録音機を見つけられるのはまず無理な状況で、人はいませんでした。それに、現場を最後に引き上げたのはおそらく我々です。そして今朝、最初に現場に着いたのは我々です。昨夜は雨が時々降っていましたから、夜の蕪栗沼を訪れる人がいるとは思えません。いたとしても、暗い中で見つけられるはずはない所なのです。
 しかし今朝、回収しようと置いた場所に行くとないです。別の所に置いたPCM-D50やLS-7は無事でした。不思議なことに、すぐそばに置いた義弟のボイスレコーダーは無事なのです。もし、人が犯人ならば、とりあえずいっしょに持って行くと思います。OLYMPUSは持って行かずYAMAHAが取れられたということになると、YAMAHAの担当者は喜ぶかもしれませんが、そんなことってあるでしょうか。
 木の上に置いたOLYMPUSが残り、下のYAMAHAがなくなったのですから、地面を歩いて行ったタヌキかキツネがくわえて持って行ったのではなかというのが、皆の推理です。いずれにしても、タイマー録音を勧めて来ただけに、このようなことも起こりうることをお知らせしたいと思います。これからは、木に縛り付けるとかして、動物に持って行かれないような工夫が必要だと感じました。それにしても、こんなことがあるのですね。

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