連休の録音-日光
連休後半は、日光でした。道路は混みますし、3日の大雨のおかげで水音はうるさいという中で、少しでも効率良く録音をしようと思案いたしました。
先日、バイノーラル録音の実験をした水場は、ジャバジャバと水音を立てて流れているので、この前に置くのは断念いたしました。少し離れた所に置きましたが、川音沢音からは逃げられず、強くノイズリダクションをかけてやっと聞くことができる音にすることができました。鳥は、キビタキ、シジュウカラ、クロツグミ、アカゲラです。Primo EM4201とYAMAHA W24の組み合わせ、タイマー録音で午前4時30分頃です。
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翌日は、上に行けば沢がないだろうと思い霧降高原で試みました。ただ、こちらは車やバイクが一晩中走っている可能性があります。しかし、車の合間に鳥が鳴いてくれれば何とかなるのではという皮算用です。翌朝、回収に行くとバイクが追い抜いていき、明け方の寒さの中、オープンカーが走っているのですから、さぞ夜中もうるさかったことでしょう。ところが午前3時~4時は7台、4時~5時は4台、5時~6時は8台で、コーラスのピークの4時台は少なく、多くのさえずりを生かすことができました。その一部です。鳥は、エゾムシクイ、ウグイス、ゴジュウカラなど。同じく、Primo EM4201とYAMAHA W24の組み合わせ、タイマー録音で午前4時20分頃です。ボリュームの調整、低音ノイズの軽減、軽くノイズリダクションをかけています。
「burog120506_0300.mp3」をダウンロード
いずれもヘッドフォーン、またはイヤーフォーンで聞いて比べてみてください。
今回のように悪条件のなかいろいろ思案思考して、少しでも良い方向を見いだして録音する、知識と経験を生かして録音をすること。これも野鳥録音の楽しみであるのではと思いました。
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