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2013年1月 8日 (火)

双眼鏡のフラッグシップモデルをブランド評価

 今日は六義園で、雑誌Birderの取材でした。双眼鏡メーカーのフラッグシップモデルが出揃ったので評価するという企画です。ただ、どのメーカーか解ってしまうと先入観が入ってしまうので、ブラインドで審査して欲しいと言うのです。双眼鏡を目隠しして評価はできませんからいったいどうするのかと思って行ったら、三脚に付けられた双眼鏡が黒い布の覆われて4台並んでいました。これで目玉模様の付いたアイマスクを付けたら”バードウォッチャー格付けチェック”されるようで、なんだか不安です。実は、アイマスクも用意されていたのですが、さすがにそこまではということで却下されていました。しかし「本当にフラッグシップモデルだけなのか」とスタッフに聞いてみると、皆さんが「そうです」と浜田雅功みたいな笑顔で答えるのですから、なおさら不安になります。
 ところで、評価は私だけでなくホビーズワールドのS賀さんと2人で行いました。S賀さんは商売柄、多くの双眼鏡に接しています。それだけに目が肥えている方ですから、評価は厳しいそうです。2人が関わることで、仮に悪い評価をしても私一人がメーカーの恨みをかうことはなさそう、安心して辛口のコメントができて夜道も歩けます。
 六義園のほとんど人の来ない場所でやっているのですが、黒い覆いがしてある不審なモノが並んでいて怪しいオジさんたちが5人もいるのですから、六義園の鳥仲間も遠くから不安げに見て近寄ってきません。私がいるのを見てやっと来てくれました。こうしているうちに、どんどん日の光が赤みを帯びてきます。光が変わっては評価が公平になりませんから、もう一度はじめから見比べて確認しました。
 さすが各社のフラッグシップモデルだけあって、夕方の光の中でもくっきりシャープに見えます。甲乙付けがたく評価に困りました。結局、悪いところを探すことになってしまい、申し訳ない気持ちです。バードウォッチングのための双眼鏡は、手に持ったバランス、ケースやストラップ、そして暑さ寒さのなかでの耐久性など総合的なもの。今回は、見え味だけですから勘弁してくださいね。
 記事の掲載はBirderの3月号、双眼鏡の特集です。どうぞ、お楽しみに。

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