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2013年4月11日 (木)

大潮を楽しむ-三番瀬

 今日は大潮です。そのため、ふなばし三番瀬海浜公園に行きました。良いことと悪いことがあった微妙な今日の三番瀬でした。
 まず、悪いことから。潮干狩りが行われているため、アナウンスがたえず流れています。アカエイに注意など必要なアナウンスもあるのですが、困ったのは流行遅れの流行歌が絶えず流れ、途切れないことです。これでは、録音できません。
 そして、前面の近くの干潟には鳥がいないのです。ダイサギが1羽、ユリカモメが十数羽、沖にウミアイサが一番いるだけです。三番瀬のいつもの状態と比べたら、まったくいないのです。仮にアナウンスがなくても、録音できなかったことになります。
 良い方は、こんなに潮の引いた三番瀬を見たのは初めてです。今まで、大潮で干潟が出たと言っても、陸から直角に沖に延びた堤防の長さほどでした。この堤防の長さは、およそ250mです。ところが、今日はこの堤防の先にある陸地と平行して千葉側にのびている立ち入り禁止の堤防の先にも同じくらい干潟が出ていました。この堤防の先に干潟が出ているのを見たのは初めてです。三番瀬は、3.11震災の時に地盤沈下をして干潟の面積が減ったと言われていましたが、安心いたしました。
 そして、鳥たちはこの沖の干潟にいました。ハマシギ数百羽を中心に、ダイゼン、オバシギ、ミユビシギ、オオソリハシシギ、ミヤコドリ、セイタカシギ、アジサシなどが見えます。そのハマシギの群れの声です。この先の干潟まで来ると、潮干狩り会場のアナウンスも聞こえません。PCM-D1で録音、ボリュームの増幅、低音ノイズの軽減、軽くノイズリダクションをかけています。



 この群れを見るために、干潟の上を1km以上歩きました。おかげで、広々とした干潟でシギチドリの群れを堪能することができました。それに履いてきたバードウォッチング長靴が大活躍してくれました。
 ここまでは良かったですが、昼になって空気が急に冷たくなってきたのに気がつきました。携帯で雨雲をチェックすると、すでに東京都の半分で雨が降っています。これは、まずいと早々に引き上げることに。今日の三番瀬、一勝一敗といったところですね。

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