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2013年8月18日 (日)

熊鈴

 日光では、ツキノワグマの目撃情報が例年にもまして多数報告されています。先日は、カミさんが小田代ヶ原で目撃しました。
 そのため、山歩きをしていると熊鈴を付けて歩く人がたくさんいます。正直、鈴の音は野鳥録音に必要のないノイズとなります。しかし、よく聞いていると音の良い熊鈴と悪い熊鈴があることがわかりました。山用品の店に行くと、いろいろな熊鈴を売っています。試しに鳴らしてみると、基本的には高いものほど音が高く良い感じです。要するに数100円のものと、もっとも高い2,500円のものとでは音がまったく違うのです。いわば「ガランガラン」と「チリンチリン」の違いがあります。
 アップしたのは、金精峠でコマドリの声を録音していたら歩いてきたハイカーが付けていた熊鈴の音です。これは、どちらかというと1,000円クラスの音です。それだけに、鳥の声といっしょに聞こえても違和感がありません。SONY PCM-D1で録音、1,500Hz以下のノイズを軽減しています。

「kumasuzu10071110.mp3」をダウンロード

 ということで、私も2,400円の熊鈴を買って単独行の時は付けて歩くようにしています。問題なのは、私が探鳥モードに入った歩き方では熊鈴が鳴らないことですね。

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コメント

おはようございます。コマドリと熊鈴の二重唱が心地よく聞こえました。

今回の熊鈴の話も大変興味深く読ませていただきました。私自身、風鈴の音が好きです。作成の段階から違いはあるでしょうが、たとえば江戸風鈴と南部風鈴では前者が軽やかな音で後者が重厚な音ですね。(風鈴は夏の風物詩ですが、私は冬でも鳴らしています(笑)

コロン様
 録音しているときは、熊鈴がうるさいと思ったのですが、思いの他良い感じの音になりました。
 風鈴も良いですね。ただ録音は難しです。静かなところで、風鈴が鳴って風がノイズにならない程度の強さに吹くという好条件になるまで待たなければなりませんでした。これが、手で降ると自然な感じにならないのですよ。

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