霧の中の霧降高原きすげ平
今日は、日光野鳥研究会の自然観察会で、霧降高原のきすげ平へ。午前6時に目が覚めたらピーカンの天気、男体山から日光連山が朝日に輝いていました。ところが、だんだん雲が出て来て集合時間の9時30分には、きすげ平は霧に包まれ、まさに霧降高原となりました。霧が、色付き始めたドウダンツツジの葉に付いて、とてもきれいでした。

ただ、ときどき晴れ間もあってなんとか雨にならず、秋の生き物たちを楽しむことができました。足元には、リンドウの花が咲き、カケスの群れが鳴きながら移動して行き、夏の間は見ることがなかったノビタキが顔を出してくれました。秋らしい出会いが、たくさんあった観察会となりました。
U井さんが、面白いものを見つけてくれました。どう見ても、土の間からジャガイモが顔を出しているとしか見えません。あるいは、なめらかな表面の石が埋まっているとしか見えないものなのです。しかし、触ってみると柔らかいのです。掘り出してみると、全体には5cmくらいの球形をしています。さわると、プヨプヨしています。思い切って、ナイフで割ってみると、なんと面白い模様が出てきました。まるで、抹茶に包まれたクリーム、そのまわりをゼリーでくるんだ和菓子という感じです。

調べてみたら、スッポンダケというキノコでした。これが成長すると、柄が伸びて傘が広がります。いわば、スッポンダケの卵でした。それにしても、よく見つけたものです。
« 千葉県立中央博物館「音の風景」-内覧会 | トップページ | 人面蛾発見-クロメンガタスズメ »
「イベント」カテゴリの記事
- 短信ー桜咲きました-六義園(2026.03.19)
- 松田道生のブログをお探しの皆さまへ(2026.02.02)
- 短信-明けましておめでとうございます(2026.01.03)
- 短信/六義園ライトアップ中(2025.12.01)
- 六義園で自然観察会-日光野鳥研究会(2023.03.04)
「観察記録」カテゴリの記事
- マツムシはどこから?-秋の虫たち(2026.10.05)
- 三番瀬の秋の声-ソリハシシギとオオソリハシシギ。(2026.09.25)
- 大磯の暑い夏に-アオバト(2026.09.15)
- チゴハヤブサに怒られた(2026.09.05)

コメント