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2014年3月21日 (金)

『♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670』

 本日は強風のため野鳥録音は断念、雑司ヶ谷へ父の墓参りへ。なんとも親不孝ですね。
 帰りに、池袋のジュンク堂で『♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670』と『うち、カラスいるんだけど来る?-カラスの生態完全読本』を購入しました。まずは、『♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670』について記事にします。それにしても、どちらもタイトルが長い!。
 去年の我孫子で行われたジャパンバードフィステバルで、♪鳥くんによるこの図鑑の制作にかかる苦労話の講演を聞いて以来、出版を待ちわびていました。
 とにかく、収録されている670種すべての写真が収録されています。それも多くの種類で、亜種はもとより雌雄、幼鳥、夏羽冬羽など、おもだったバリエーションが載っています。写真は鳥の形にすべて切り抜かれ、ポイントを線で結ばれた解説文が書かれているのでわかりやすい構成になっています。これは、かなりの迫力ですし説得力があります。
 姿による識別にこだわりすぎると、えてもすると野鳥の他の魅力を見落としてしまいがちです。また、姿による識別は決め手がないと不毛な議論をしたり結論がでないまま、わだかまりだけが残る楽しくないバードウォッチングになりがちです。さらに、決め手がないわけですから、主観的な思い込みで結果を出してしまう危険をはらんでいます。しかし、このような図鑑があれば結果を出せるわけで、それだけに識別を充分に楽しむことができるのではないでしょうか。個人的には、この図鑑を粟島や飛島に持って行ったら、今まで以上にバードウォッチングを楽しめるのではないかと思います。今から、わくわくしてきます。
 それにしても永井、いや長いタイトルなので『鳥くん図鑑』とでも、よばせてもらいますか。
Torikunzukan140321
『♪鳥くんの比べて識別!野鳥図鑑670』
永井 真人(♪鳥くん)・著、 茂田良光・監修
単行本: 400ページ
出版社: 文一総合出版 (2014/3/17)
ISBN-10: 4829972017
ISBN-13: 978-4829972014
アマゾンのURL
http://www.amazon.co.jp/%E2%99%AA%E9%B3%A5%E3%81%8F%E3%82%93%E3%81%AE%E6%AF%94%E3%81%B9%E3%81%A6%E8%AD%98%E5%88%A5-%E9%87%8E%E9%B3%A5%E5%9B%B3%E9%91%91670-%E6%B0%B8%E4%BA%95-%E7%9C%9F%E4%BA%BA-%E2%99%AA%E9%B3%A5%E3%81%8F%E3%82%93/dp/4829972017/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1395404243&sr=8-1&keywords=%E9%87%8E%E9%B3%A5

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コメント

こんばんは。店頭に出る前から私も楽しみにしていた本でした。

早速購入しました。知らなかったことが多々出ていて興味深く読んでいます。
鳥くんの学ぶ姿勢を見習いたいものです。

ケルビーノ様
 今日は、カルガモの雌雄を上尾筒の色で区別できることを試してみました。確かに、ペアらしい2羽でちがっていましたね。
 鳴き声についても、もう少し詳しく解説してもらえるともっと楽しめると思いました。

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