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2014年10月14日 (火)

デジスコ通信に投稿-木化け

 30年ぶりにバードウォッチングをするという後輩と歩いたことがあります。大学時代を含め10年ほどバードウォッチングをしていましたが、その後ご無沙汰という鳥歴の持ち主です。30年というブランクにかかわらず、すぐに鳥を見つけるのには驚きました。鳥が飛んだり木の中で動くとすぐに目が行き、見つけられるのです。バードウォッチングは、鳥を見つけられなくては始まりませんので、この感覚を失っていないことで、昔のようにバードウォッチングを楽しんでいました。
 また、足音を立てないで歩くなど、ベテランの立ち振る舞いも忘れてはいませんでしたね。そしてもうひとつ、近くで鳥を見つけたときは動きを止めるも、いっしょに歩いていてありがたいものです。「鳥がいた!」と思うと、ピッタと動きを止めます。そして、そっと見える位置に移動するなど、次のアクションに移るのです。しかし、野鳥との距離を持つことに慣れていない人は、大きなアクションをして鳥を飛び立たせてしまいます。これは、イラッとさせられますが、ベテランと歩くとそういうことになりません。
 私たちの大学の先輩は、体育会系のノリで厳しい指導をしてくれました。これが、後輩たちに伝承されていたことになります。自転車の運転と同じように1度身についたこうした身のこなしは忘れないものなのだと、感心したものです。
 ところで、野鳥に対にする動作として”木化け”があります。この言葉は、最近聞かなくなりました。木化けは、死語になっているのではいう話題をデジスコ通信に投稿いたしました。下記のURLで読むことができます。
  http://www.digisco.com/mm/dt_81/toku1.htm

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コメント

私が一匹狼的だと言うこともあるのかもしれませんが、20年以上やっていますが、初めて聞く言葉ばかりです(^_^;)
言葉を知らなくても自然に身につけていたかな?そうだと嬉しいな、と我を振り返っています(^_^;)
そうなると、ベテランの方たちとのアフターバードウォッチングも大事ですね。

なまけ者鳥見人様
 言葉は、生き物ですから意味は同じでも別の言葉で、野鳥への思いやりのある言葉が普及すればよろしいかと思います。
 若い皆さんに期待します。

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