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2015年3月27日 (金)

筑波みやげ「ふくろうの卵」

 カミさんが筑波山に行ったおりにおみやげに「ふくろうの卵」を買ってきてくれました。もちろん本物ではなく、お菓子です。 茨城県つくば市にある八木製菓の商品です。
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 パッケージです。
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 ほうじ茶といただきました。

 なんでも、つくば市の鳥がフクロウだそうです。それにちなんで「ふくろうの卵」というお菓子を作ったとか。お菓子は、小さなニワトリの卵くらいの大きさです。卵型をしています。まわりは褐色をしていて、つくば市産の小麦粉「ユメシホウ」を用いた麦焦がしをまぶした皮、中は刻んだ栗を練りこんだ白餡です。なお、保存料無添加の菓子だそうです。味は、上品な甘味をしていて、まわりの香ばしさと餡がマッチしていました。
 ただし、フクロウの卵は白、また一方が細くなった卵型ではなく、丸みのある形をしてます。これは、フクロウが樹洞で繁殖するため、保護色の必要がなく色は白、転がることもないので球形をしていると言われています。
 おっと、和菓子を監修しても一銭にもなりませんね。

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