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2015年5月11日 (月)

早春から初夏-さえずりの変化を波形で表す

 やっと日光通いが復活して、野鳥たちの録音を楽しんでいます。早春から初夏へ季節は移り、野鳥たちのさえずりも変化して行きます。これを、波形で見たらかなりの違いがありました。
 比較した素材は、日光の別荘地のはずれにYAMAHA W24を置いてタイマー録音した音源です。それを波形表示して比較します。ステレオを見やすいようにモノラルにしています。どちらも午前4時~6時です。
4月19日午前4時
Chorus1

5月1日午前4時
Chorus2

 上が4月19日、下が13日たった5月1日。およそ2週間、半月の違いです。日の出時間は、4月19日が午前5時、5月1日が4時47分です。ひとめで、下のほうが賑やかなのかがわかると思います。また、4月は鳴き始めが日の出前10分、5月は30分前に始まっていることがわかります。
 なお、4月の最初の波形はセンダイムシクイ、そのあとの細かい波形もセンダイムシクイ、大きな波形のいつくかはハシブトガラスでした。5月は最初はオオルリ、次の大きな波形はウグイス、センダイムシクイ、エゾムシクイ、アカゲラも混在しています。いちだんと大きな波形はカケスで、そのあとまたオオルリ、最後の大きめの波形はキビタキ。このあいだにも、シジュウカラやコガラが遠くで鳴いています。   早春の留鳥たちのさえずりも好きですが、夏鳥も加わったコーラスは野鳥録音の醍醐味、何度聞いても、何回録音しても飽きません。

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