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2015年5月25日 (月)

長時間録音の楽しみは謎の声

 タイマー録音や長時間録音の面白いところは、謎の音や声が録れることです。
 珍鳥であるかもしれないし、当たり前の鳥が変わった鳴きかたをしているかもしないなど、興味は尽きません。また、哺乳類の鳴き声については未開拓な部分が多いので、なかなか解明できないもどかしさもあります。でも、謎の声が録れるたびに、熱くなれます。
 だいたい声が録れれば、鳥かケモノかくらいの判断ができるのですが、先週末の日光で録れた声は検討がつきません。場所は霧降高原、標高1,400mほどから谷間に向けて録音機を置きました。この録音機に午後9時頃に入っていた声です。周辺の環境は、広葉樹の森のなかにモミのような針葉樹が点在し、林床はササがあります。哺乳類では、シカ、サル、アナグマ、テンを見ている場所です。タヌキ、キツネ、そしてツキノワグマもいることでしょう。
 OLYMPUS LS14で長時間録音。2分間にわたって鳴いている一部を切り取り、声と声との間隔を詰め、ボリュームのアップしています。



 声の調子が急に変わるので、2羽あるいは2匹が鳴き合っているようにも聞こえます。
 夜の谷間で、鳴き合う声。この音から推測できる生き物は?
 こうして、想像するだけでも楽しくなります。

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