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2015年7月26日 (日)

不明の猛禽類の声-日光

 おそらく猛禽類ので良いと思うのですが、姿が見えないので不明です。
 場所は、栃木県日光市の小倉山です。ハシブトガラスは幼鳥連れ、50mくらい離れた所で甘えた声を出していました。これに付きそう親鳥2羽が緊急発進して、森の中へ。そして聞こえて来たのが、この声です。
 PCM-D100で録音。猛禽類の音域のボリュームをアップしています。さらに、全体もアップ。2,000Hz以下の低音のノイズを軽減。ノイズリダクションをかけています。



 ハシブトガラスが警戒して追い立てていたので、猛禽類であることは間違いないでしょう。ここでは、かつてノスリが巣を作っていたことがあるので、ノスリの可能性がいちばん大きいです。ただ、この声は「ピーッ」と音程に変化がありません。ノスリだと「ピューィ」という感じにはじめの方で上がって、その後一定になる鳴き方をするので不明としました。ノスリでも幼鳥、さらに幼鳥の威嚇の可能性がありますが、比較するサンプルがないのが難点です。
 このほか、この周辺ではオオタカ、ハヤブサとの出会いもありますので、これらの警戒、幼鳥、さらに幼鳥の警戒の声となるといろいろな可能性があります。
 この声、ハシブトガラスに追い立てられて、だんだん遠くになり消えていきました。2羽のハシブトガラスが、意気揚々と戻って来たのは声が消えてからでした。

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