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2015年8月30日 (日)

ツアイスVictory SFを試用

 ツアイスから「新機種を出したので触りに来ないか」とのお誘いがあり、葛西臨海公園に行きました。ツアイスの日本支社のスタッフをはじめ、日本野鳥の会の販売担当、Birder誌の編集長、そして本社で開発に当たったドイツ人スタッフなど、総勢11人の探鳥会になりました。
 はじめは曇り、霧のような雨が降り始め、お昼近くには本降りとなりました。そのため、歩くのはあきらめ、鳥類園のウォッチングセンターで雨宿りをしながらのバードウォッチングです。おどろいたことに、飛び交う小鳥の群はみなコムクドリ。おそらく500羽を超えているでしょう。ときどき聞こえるアオアシシギの声が、秋の訪れを知らせてくれる葛西でした。
 さて、新機種はVictory SFです。対物レンズの口径は42mm、8倍と10倍があり、今日はおもに8×42を探鳥会中、お借りしました。
Zeiss150830

 第一印象は「軽い!」です。8×42としては、かなり大型に見えます。しかし、手に持つとふわっとした感じさえするほどの軽さなのです。また、対物レンズは大きいので前のほうが太いのですが、手元が細く手にしっくり来て、持っていてとてもバランス良いのです。この手元が細いことで、大きさの割にはピントリングに指が届きやすく、操作性がとても良いと思いました。また、フォーカスリングは太めで刻みも深いため、指が滑ることはなく確実にピントを合わせることができました。
 この機種の”売り”は明るさとのこと。今日は天気が悪く暗いので、ちょうど良い機能チェックができました。たとえば、肉眼でまっくらに見える藪の中を見ると、葉1枚1枚や細い枝が絡み合っているようすなどがよく見えます。これは、夜の鳥の観察など、悪条件下のバードウォッチングに期待ができます。
 2時間あまりの使用ですが、手になじんでしまいお返しするのが惜しい感じがしました。
 ちなみにお値段は30万円。10×42が31万円。それなりのお値段となります。還暦は過ぎてしまいましたので、次回の古希のお祝いにお願いします。

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