デジスコ通信に投稿-未来に向けてのビックデータ
久しぶりに晴れました。待ってましたとばかり、フィールドに出かけた方も多いことでしょう。そして、今日もたくさんの野鳥の写真が撮られたことと思います。こうして、集積されていく野鳥写真について、考えてみました。下記URLで読むことができます。
http://www.digisco.com/mm/dt_88/toku1.htm
ちなみに、掲載されているデジスコ通信は、100号を迎えました。おめでとうございます。
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魚類では神奈川県立生命の星・地球博物館と国立科学博物館が共同で、今年の4月時点で9万4千件の生体標本、水中生態写真のデータベースを収録して一般に公開しています(http://www.kahaku.go.jp/research/db/zoology/photoDB/)。
写真の提供は、研究者よりも一般の人たちからの提供の方が多いそうです。
すでにこのデータベースを使った研究論文も出ており、活用されているようです。
鳥でもこのようなデータベースができれば、将来的にいろいろな分野で活用されることと思います。
鳥の写真を撮ってる人の方が、魚の写真を撮っている人よりはるかに多いように思うのですが。
投稿: A部♂ | 2015年9月 7日 (月) 01時54分
国立科博の魚類写真資料データベースのアドレスの最後が欠けて表示されてしまいました。
正しくは、次の通りです。
http://www.kahaku.go.jp/research/db/zoology/photoDB/
投稿: A部♂ | 2015年9月 7日 (月) 02時04分
A部♂様
ご無沙汰です。
ご丁寧な情報、ありがとうございます。鳥も動きがあるようですが、なかなか実現しませんね。
いずれは、可能になると思います。老後のたのしみとなると思いますね。
投稿: まつ | 2015年9月 8日 (火) 11時21分