江戸川の河川敷で取材-このは
本日は、文一総合出版社の『このは』の取材で、松戸の江戸川に行きました。このはシリーズには、フィールドに持って行きやすいサイズの「miniこのは」があり、現在『声から鳥がわかる本』が企画進行中です。
いつもの編集者のS水さん、カメラマンのS原さんといっしょです。先日までの寒さが、ウソのような暖かさです。ヤナギの芽吹きの黄緑色、菜の花の黄色と春の色がそこかしこにあるので、取材はとても楽でした。
鳥のほうは、ヒバリのさえずりが太陽の光といっしょに降りそそぐなか、ゆったりと飛ぶアオサギ、タヒバリの数10羽の群れが珍しかったです。そして、クイナが近くでじっとしていてくれました。こんなにじっくりとクイナの見たのは初めてです。
面白かったのは全員、花粉症。「ズルッ」と鼻をすする音の中での録音となりました。
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