デジスコ通信に投稿-カメラマンの罪悪感
探鳥や珍鳥ポイントに行くと野鳥カメラマンのオジさんがいて、親切にいろいろ教えてくれます。中には眉唾物の情報もありますが、毎日通っているような方の情報は貴重です。なかには、プリントした写真を見せてくれ、さらにくれることもあります。基本的には、人の良い人が多いと思います。
また、珍鳥ポイントに集まったリーダーのいない100人が鳥を驚かさないような動きをするのは驚異です。ですから、基本マナーを守っている人が多いと思っています。これには、救われます。
ただ、数が多ければとイケナイ人もいるということで、言いたいことを言わせていただきました。今度、公園を歩いていたら、どこから石が飛んでくるかもしれなないなあ。
下記のURLで読むことができます。
http://www.digisco.com/mm/dt_92/toku1.htm
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こちらではお久しぶりです。ネットに画像が出てこない件ですが、こちらでも話題になるマナーが問題になるカメラマンが何人かいますが、ネット等で出すと画像を使われるので出したくないって人や「ぼくはこんな写真があるんだぞ」を何かの機会にピンポイントでやりたい(秘密にしておきたい)という方もいらっしゃるようで、そんなこともあるのではないでしょうか?
投稿: なまけ者鳥見人 | 2016年4月12日 (火) 08時39分
なまけ者鳥見人様
いろいろな人がいるのですね。
私の友人知人の傾向から、プロは機会があったときにベストのものを公表します。アマチュアは、良いものはとっておいて、いつかと思いながら、けっきょくは機会がなく埋もれてしまうという感じがします。
アマチュアは、自分が楽しければ良いのですから、いつかと思いながら人生を送っている状態が続くのが楽しいのかもしれませんませんね。
投稿: まつ | 2016年4月12日 (火) 15時12分