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2017年8月31日 (木)

親離れしないハシブトガラス-六義園

 今年、六義園ではハシブトガラスが3番、繁殖に成功しました。いずれも複数羽を巣立たせましたが、面白いことにこの巣立った幼鳥がなかなか親離れしないのです。今日も、幼鳥が親鳥に食べ物を乞うための声で鳴き、親鳥は私に威嚇します。今日は涼しくてセミが鳴いていないため、録音することができました。
 PCM-D100で録音、ボリュームはそのまま、600Hz以下のノイズを軽減、ノイズリダクションをかけています。

「largebilled_crow170831.mp3」をダウンロード

 親子がいるのは西と東のはじになわばりをかまえる2つの親子です(南にいたもう一つの親子は、姿を消しています)。いずれも、幼鳥の声が聞こえ始めたのは6月初旬です。拙ブログでは、6月9日に記事にしています。
 ハシブトガラスの子別れというか親離れの期間はいろいろです。それでも、1,2週間で親離れしていまうか、なわばりからいなくなってしまいます。ただ、過去の最長記録では53日間というのがあります。2ヶ月弱です。
 過去の記録と今年では観察頻度や気の入れ方が違いますので、いちがいに比較はできませんが、すでに3ヶ月になろうとしています。私が家にいるかぎり、東の親子は毎日鳴いています。ですから、親子が入れ替わったとは考えにくいのです。また、西のはじの親子は私が六義園に行けばいつも同じところにいて鳴いていますので、これも同じ親子だろうと思っています。
 例年との違いは、雨が多く日照の少ない天候があります。しかし、六義園だけでの例なのでなんともいえません。いずれにしても、あとあとの記録のために記事にしておきます。

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