HDDやメモリを捨てる
5年ほど前に法律が施行されたのに関わらず、なかなか実行されなかった小型家電のリサイクル。最近、調べたら動き始めていました。どうも東京オリンピックに向けて、貴金属の回収をするためのようです。ただし、文京区では業者へ送る方法、豊島区では回収ボックスを設置されているという違いがありました。ということで、貯まった対象品目を歩いていける豊島区の回収ボックスに捨ててきました。
メインは、HDDが9個。多くが、インターフェースがIDAで容量も少なく今あるコンピュータにつなげることはできません。また、このうち1台はSATAで最近、異音がして壊れてしまったものです。容量が不明のものが1台ありましたが、27GBから1Tまであって合計したら2.167GBになりました。
このほか、メモリのCFカードが5枚。もはや8MBなんて使い道がないですね。メモリステックの64MBが1枚。加えてDRAMが3枚で、容量はよくわかりません。
初めて見たHDDは80MG。当時は、フロッピーディスクが640KBでしたから「100枚以上入るとは凄い!」と思ったものです。初めてコンピュータに内蔵されていたHDDは3GBで、それでも最初は広い体育館の片隅を使っているくらいの大容量の感じがあったのですから、隔世の感があります。
なお、HDDはもうコンピュータにつなげられないインターフェースなのでフォーマットもできません。そのため、基板を壊して捨てました。それにしても、HDDが9台は重くリュックに入れて運びましたが、腰が痛くなりました。
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