タヌキの足跡-六義園
今年の六義園は、小鳥が多いので行くことが多くなりました。一昨日の雨上がりは、エナガの群れに囲まれたりして至福の時を過ごすことができました。雨上がりのため土が軟らかくなったところがあり、ケモノの足跡がありました。
ネコより大きい上に爪の跡があるので、どうもタヌキのようです。専門外ですので、間違っていたらごめんなさい。六義園ではタヌキが歩いているのを見たり、塀際のレストランから見ることができたり、出会いがありました。しかし、このところ出会いがなかったのでいなくなったかと思っていたのですが、まだ健在のようです。
六義園では来訪者が多くなったので順路の土が硬くなり、足跡が付きにくくなりました。以前、冬は六義園を一回りすれば霜どけで靴はどろどろになり、洗わないと家に入れないほどでした。おかげで、ケモノの存在がわかりにくくなったことになります。
« 歌うように鳴くハシブトガラス-六義園 | トップページ | 日本庭園には雪が似合う-六義園 »
「観察記録」カテゴリの記事
- セミの周波数で難聴テスト(2022.08.03)
- アカハラのさえずりは2音節半か-日光(2022.07.28)
- アカハラがさえずるまで-日光(2022.07.27)
- ニイニイゼミが鳴いていた-六義園(2022.07.11)
- ブッポウソウ出現-六義園(2022.07.09)
大阪府吹田市千里山西でもタヌキ出没!
http://sanbonmatsu.web.fc2.com/
残念なのが開発工事でタヌキの生息地が破壊される模様
しかも地元住民と業者でトラブルになってる
大阪の数少ないタヌキ生息地、狸さんの生活は守ってね
http://sanbonmatsu.web.fc2.com/
投稿: 千里山三本松 | 2018年5月29日 (火) 20時40分