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2018年2月28日 (水)

シメのくちばしー六義園

 昔いただいた手紙の書き出しに「シメのくちばしが鉛色になる頃になりました」と書かれ、感動したことがあります。鳥をよく見ているなあということと、鉛色という表現がとても気に入ったものです。
  ということで、そろそろシメのくちばしが白っぽくなる頃です。以前から、薄茶色から白くなるのが根本からなのか、それとも先からなのか気になっていました。六義園では、それほど数が多い鳥でないことと、ぼんやりしているとあっと言う間にくちばしの色が変わっていて、その変化を見そこなってしまっていました。
 今日、六義園のシダレザクラの下にいたシメは、くちばしの色が半分白くなっていました。白いのは根本の方で、元の方から白くなることがわかりました。

Hawfinch180228

  次は、薄茶色になるのは元からなのか気になってきました。秋に六義園に来る頃は、すでに冬の装いになっていますので、こればかりは北海道にいかないとわからないかもしれません。 

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コメント

ウグイスの銘鳥羽衣。

文字口鶯(むじぐちうぐいす)

ヒイ・・・・・ホケケエ ココ

ホー・・・・・ホケケエ ココ

ホーホホホ ・・・ホホ ココ

ケケコウ・・・・

羽衣のテープも有ったけどね。

comp様
 以前の記事にもコメントをいただいておりますが、どのような意味なのでしょう。申し訳ございませんが、もう少し、説明を加えていただければ幸いです。

文字口鶯と言うのは藪ウグイスの中から、鳴きの良い鳥を選別し、巣立ち雛に教師鳥として土用鳴き、上げ付けなどを累代刷り込んで行くものです。

昔、富士吉田に野鳥の問屋と言うか、胴元があった様で、多くの愛好家が銘鳥の声を聴かせて貰いに行ったとか。

一回600円を徴収したと言う。

そういう事を繰り返し、出来上がったのが「羽衣」で、師匠に聞いたところ今の金で1億の値が付いたとの事。

三つ前の後「チカッコ」と鳴く。

当方の師匠は中西悟堂の仇敵とも言える人物で、同氏を「飼えもしないのに野鳥を捕らえては自宅の部屋に放し飼いし、数百以上殺した外道」と何度か言っていた。坊主の息子の癖にともww

また、師匠はある文化勲章受章者の甥で、画家の上村氏とも交友が深く、日本三鳴鳥の選考にも黒田氏らとあたったと言います。

comp様
 申し訳ないのですが、ご主旨が今ひとつよくわかりませんので、質問させてください。
 この「シメのくちばし」の記事との関連はなんなのでしょう。最新の記事だったからなのでしょうか。
 また、書かれていることの出典をご教授願えればと思います。とくに、日本三鳴鳥の選考があったのは知りませんでした。
 

前に羽衣をサーチしていると例のレコードの記述に行き当たったもので、そこにコメントしたんですが反応が無かったもので、新しい記事に再投稿した次第です。

「羽衣・上げ付け用」「文字の友・土用付け用」というのがあります。いずれも意味がよくわかりませんが。とあったので書いただけの事ですよ。

師匠は愛玩協の指導級をしていた方ですが、文書で残したりはしなかったですね。友人の小林佳助氏などは著作に憂き身を窶しましたがね。

三鳴鳥の黒田氏は誰でもご存知でしょう。

comp様
お忙しいところコメント、ありがとうございます。
「羽衣・上げ付け用」「文字の友・土用付け用」とcomp様が書かれていた、カタカナ書きの鳴き声がどれの相当するのか、わからないのでおたずねしたものです。これで、理解するのは私にはできませんでした。申し訳ございません。また、以前の記事に同様のコメントをいただきました(コメント書き込まれるとNIFTYからメールがきます)が、そのような理由で返事のしようがありませんでしたことをご理解ください。
また、三鳴鳥と黒田氏のことは、今や誰も知らないと思います。
論文や書籍など文書で残さないと伝承されないことが多いです。comp様の知識や知見をぜひ残されることを望みます。

氏は日本の野鳥飼育の大家で、餌配合も余人にマネの出来ないひらめきが有りました。

当方などは日曜など休みの度に伺いう事となり、「息子の様だ」と言われる様になりました。

会う度に聞いた薫陶めいたものの断片的な知識の集積ですが、氏の言葉には何より迫力が有りました。

チカッコと鳴く羽衣の音声テープやオオルリの銘鳥テープなど、朝日新聞社が持って行ったきり帰って来ないとか言ってましたが。

王子の亀井氏などから鳥を持ち込まれ「亀井が」と叫んでたのを思い出します。
100グラム作るのに3000円ほどかかる餌も有りますからね。

世界で最も美しいと言われる鳥を入手した時には、外務・国務大臣などから伺いがあったり、某鳥の時には警視庁からも問い合わせが有ったりしたこともありました。

そういう氏の技術的なものは自ら「持って死ぬるわ」とか言ってたものの、当方には仄めかしてくれました。

しかしまあ、徒弟制度の崩壊した建築の世界同様、そうしたものは無用の長物になるんでしょうね。

http://izuru5222.net/chinnpannjiicyerii-annbiribaboo-ikujihouki-hakuseijinnkoushiiku-5497

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E7%94%B0%E9%95%B7%E4%B9%85

クロツグミとコルリも候補にあがった様ですが、「雑味が」と言ってました。
しいて言うなら四鳴鳥にあげられる様ですが。

そうそう、コバケイの図鑑では唯一「ウズラが間違っとるな」と言ってました。

ではブログ頑張ってください。

comp様
 いろいろありがとうございました。

忘れてましたが「上げ付け」「土用付け」は鳴き方でなく時期の事ですが、その辺の事は故・上圷茂徳氏(東京ウグイス会会長をしておられた)が詳しかったです。

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