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2018年5月31日 (木)

タスカムDR-44WLを試す-その2・バッテリ

 今回、DR-44WLで気になったのは、バッテリの持続時間です。カタログ値では単三4本で10時間となっています。試しに2年もののEneloopを使ったところおよそ9時間録音できました。
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 単3、4本で10時間はやや短い。

 アルカリ乾電池、あるいは新鮮なEneloopならばカタログ値どおりとなると思います。普通に手持ちで録音している限り、まったく問題のない録音時間ですが、長時間録音をするとなると、ギリギリか物足りないことになります。
 DR-44WLは、タイマー録音ができないため午前3時~6時のゴールデンタイムを録音するためには、前日に置いておことになります。バッテリの持ち時間が10時間とすると午後8時、余裕をみて9時に置きに行くことになります。状況によってはできない場合もありそうです。せめて午後5時に置くと、その後夜の部の録音もできます。そのためには、12時間以上の稼働が必要です。
 担当者のI泉さんに相談したら「USB給電が可能だから、モバイルバッテリを使ってみたら」とのアドバイスをいただきました。右側面にUSBのMicro-Bの端子が付いていました。モバイルバッテリも安くなって、10,000mAhのAnker PowerCore 10000がAmazonで2,599円でした。フル充電するまで6時間かかりましたが、これをつないだところ17時間録音しても目盛りが1つ減っただけ、25%しか消費していないことになります。単純計算で70時間は行けそうです。メモリは128GBまでOKですから、48kHz/16bitならば余裕で長時間録音ができます。ただし、後での音源の整理はたいへんですが。
 タイマー録音は、小型で安価なICレコーダについている機能となります。大きめの機種では長時間録音をすることで補うことになり、USB給電がキモになることがわかりました。
 つづく。
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コメント

まつ様
モバイルバッテリで使えるのは便利ですよね。私もZoomH6でUSB給電しながら録音しています。
録音待機状態での電池の消費を気にすることも無く、待機しっぱなしにしておけるのもありがたいです。

ただ、モバイルバッテリーの残量表示はかならずしも正確で無いようで、先日、残り2個のランプが点いていて、ということは約半分残量があるはずなのに、待機中に電源が落ちるころがありました。
モバイルバッテリーの残量表示が減らないものだから「今日は充電しなくていいや」と省略したらそうなりました。
やはり使って帰宅したら必ずモバイルバッテリーを充電したほうがよさそうです。
H6にはコンデンサーマイクを着けて録音しているので、普通のエレクトリック・コンデンサーマイクより電気の消費が多いのかもしれません。
それでも半日録音くらいなら楽に出来ます。

機材の進歩はありがたいですね。

鈴木♂様
 モバイルバッテリは、スマホ用とおもっていたので、うかつでした。録音機にも使えることがわかりました。
 今回使ってみて、充電中も使用中も発熱しないので、驚きました。以前のものは、もっと低電力でありながら、熱くなったと思います。
 インジケーターの表示、やはりあまり信用しないほうが良いですね。
 野鳥録音のシーズンも終盤となりました。もうひとがんばりですね。

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