シロハラの木の葉返しの音か-六義園
六義園では、鳥の姿が多くなったのでタイマー録音を仕掛けようとずっと思っていました。しかし、このところ夜から朝に雨という日がすごく多いのにお気づきですか。今日は、一日雨ですし、朝回収に行ける私の用事とのタイミングともなかなか合いません。
先日、やっと一晩録音機を置くことができました。タイマーは、日の出時刻が午前6時16分でしたので、5時30分から開始で入園時刻のまえの8時30分終了の設定です。
もちろん、ヒヨドリの朝の挨拶からハシブトガラスのねぐら立ちがたくさん。六義園でも不明の鳴き声が入っていて、宿題をもらった感じです。実は、そろそろトラツグミの鳴き声が入っていないかなと思って、地面に枯れ葉の多い所に置いてみたですが、残念ながらトラツグミはまだ来ていないようです。
ご紹介するのはシロハラと思われる鳥が、木の葉を頭ではね除けて下にいる昆虫などを探す音です。YAMAHA W24で録音。1,000Hz以下のノイズの軽減をしています。
「pale_thrush190226.mp3」をダウンロード
アカハラかもしれませんが、六義園ではアカハラとシロハラがいるところが、分かれています。録音機を置いたところは、よくシロハラがいるところですので、シロハラの可能性が高いと思います。時刻は、7時45分。もうかなり明るくなっています。ちなみにこの音は、1分20秒ほど続いていました。
最近、シロハラがとても近くになりましたので、以前にもシロハラが立てる音を録音したことがあります。これと同じような音です。近いと言っても、鳥との距離は5mは離れていたでしょうか。私には大きな音に聞こえるのですが、じっさいに録音してみるととても小さな音でした。聞きたい音を脳が増幅して、大きく聞こえてしまうからでしょう。
ですから、この音の感じだと録音機と鳥との距離は1mもないでしょう。目の前でやってくれたことになります。タイマー録音ならではの音です。
« コゲラのキョキョキョ-六義園 | トップページ | 『朝の小鳥』スタジオ収録-4月は石垣島 »
「観察記録」カテゴリの記事
- オオタカ幼鳥の親離れって? (2025.12.05)
- カイツブリの不思議な鳴き声(2025.11.25)
- 短信:六義園の紅葉が始まりました /松田道生のブログをお探しの方へ(2025.11.10)
- ムシクイの話-オオムシクイとメボソムシクイの声の違い(2025.11.05)
- 三番瀬の謎の声(2025.10.25)

コメント