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2019年2月16日 (土)

デジスコ通信に投稿-何種類みましたか?

 若い頃は、仲間同士で種類数を競っていました。
 種類数を稼ぐために、狭山湖のカンムリカイツブリ、越谷のシラコバト、手賀沼のオカヨシガモ、吉見のタゲリ、新浜のセイタカシギなどを見に行ったものです。
 しかし、今では越谷のシラコバト以外、いずれの鳥も増えて簡単に見ることができるようになりました。
 逆に、軽井沢のアカモズ、多磨霊園のチゴモズ、高尾山のアカショウビン、御岳山のコノハズクがいなくなって、これらを稼ぐのが一苦労するようになりました。
 時代とともに鳥たちのようすも変わりました。しかし、種類にこだわるバードウォッチャーは、相変わらず多いですね。
 ということで、ライファーについて考えてみました。デジスコ通信に投稿しています。
 http://www.digisco.com/mm/dt_111/toku1.htm

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