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2019年3月18日 (月)

ヤイロチョウはどこまでいるのか

 先週末は、日本野鳥の会東北ブロック協議会で山形県天童市におじゃまいたしました。トラフズクやらチゴハヤブサの取材で通いなれた感じの天童です。
 世話係の山形支部のY川さんは、協議会はお祭りで参加者をおもてなすというコンセプトでしたので、楽しいイベントになりました。私も短い時間でしたが、録音のお話しをさせていただきました。
 総会の会場風景です。

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 そのなかで「ヤイロチョウは夜鳴く、長時間録音に鳴き声が入っていることがあった。東京や日光でも録音されている。論文では繁殖記録は長野県南部まで。東京や日光を通るヤイロチョウは東北まで行っているかもしれないので録音しましょう」と話しました。
 ところが、その後の懇親会などで、餌を運んでいるのを見た人がいるから十和田湖で鳴き声を聞いたまで、東北地方の情報をいただきました。
 ヤイロチョウというと、かなり限定された地域の鳥の印象があります。また、南の地方限定の印象もあると思いますが、意外と薄いものの広く分布しているのかもしれません。
 ネット時代でたくさん情報が飛び交い、知見も得られますが、こうした埋もれた情報がたくさんあることを知りました。顔と顔を合わせることで、思わぬ情報を知ることができるのだと改めて実感いたしました。

 

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