コメントが消えてしまったので
ココログの不具合が、いまだ続いています。左側にあるリンク先は、あいかわらず表示されないリンク先もあって困っています。また先日、せっかくコメントをいただき返信をしたものの表示されませんでした。もし、コメントを寄せていただいた方がアク禁されたと思われるといけないので、ブログ記事として再録いたします。
コメントは、コムクドリさんからで、当を得るモノでした。
松田様
いつも興味深く読ませていただいております。
「小石川植物園。六義園でも鳴いているので雄」という記述から雌は鳴かないという様に理解できるのですが、2015年12月4日『フクロウは雌もさえずるのか』を読むと雌は鳴くことが分かります。この点いかがでしょうか。
私の返信です。
コムクドリ様
コメント、ありがとうございます。
私の聞いた、あるいは録音したことのあるフクロウのメスは、前後にメス特有の「ギャ」系の声をだし、「ゴロスケホーホー」は一声くらいでした。
少なくとも3月23日のものは、12分32秒にわたって鳴き続け、その間「ギャ」系の声は前後も含めてありませんでした。そのため、雄の鳴き声を判断したものです。
フクロウの雌雄がわかりにくいことに加えて、暗いなかで鳴くので飼育記録や巣箱での観察による雌雄の鳴き声の違いですから、今後いろいろな機材が開発されて夜の観察ができるようになれば、新発見があるかもしれない世界です。現状での推測あることをお断りしておきます。
« エナガ団子がほどけて-六義園 | トップページ | シロハラのさえずり-六義園 »
「徒然」カテゴリの記事
- Syrinx本編を終了いたしますー予告(2023.08.17)
- 大浜清さん・追悼(2023.06.26)
- ブログを休載いたします(2023.06.05)
- 迷彩のジャマーが欲しい(2023.05.29)
- 細尾菜を食べる-日光(2023.05.15)
コメント