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2019年9月 1日 (日)

コジュケイの鳴き声-日光

 雨間をぬって日光に行って来ました。3泊4日のうち1日はほぼ雨、それ以外の日も雨雲レーダーを見ては隙間を見て出かけました。
 雨が止んでいる時間が短そうなので、近くの大谷川の川原を歩いてみました。日光では、数えるほどしか出会いのないカワセミが目の前を飛んでいったり、オオタカが飛び出し気が抜けない散歩となりました。河畔林のなかを歩くと、葉陰を小鳥が数羽飛び交っていました。姿が見えたのは、翼が青いオオルリの雄の若鳥、それ以外は褐色に見えたものがいて、オオルリの群れのようです。足下には、ミズキの実が落ちているので、これを食べに集まっていたようです。
 鳴き声を録ろうと録音機を向けていると「コココ・・」となにかを打ち付けるような音が聞こえてきました。どこかで、工事でもはじまったのかと思っていると、どうも草むらから聞こえてきます。
 鳴かないオオルリをあきらめて、音のするほうに向かうと「チョットコイ」と1声、「コココ・・・」は、コジュケイでした。
  PCM-D100で録音、ノイズリダクションをかけています。

 この鳴き声で、すくなくとも5分くらい鳴き続けていました。
 「チョットコイ」と何度も鳴き続けるときは、音が重なっているので雌雄でのデュエットだと思います。「チョットコイ」はラブソング兼なわばり宣言でしょう。では、このココ鳴きは音が重なっていないので1羽が鳴いていることになり、どんな意味があるのでしょう。また、鳴いているのが雄か雌か藪の中なので姿が見えず確認することができないのが残念です。
 そういえば、日光に通いはじめた頃は車の前をコジュケイの群れが横切ったり、春になると近くの山から鳴き声が聞こえたりしたものです。ここ10数年は久しく、コジュケイの声を聞いていませんでした。雨の日光で、久しぶりの出会いとなりました。

 

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