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2020年1月22日 (水)

カルガモのディスプレイ-六義園

 やっと冬らしい寒さになってきました。
 おかげで、六義園の冬の鳥たちが増えてきました。
 ただ、毎年のことながら、池の杭の打ち直しをするため水位を下げています。作業が始まると、池にいるカモたちは出て行ってしまうので観察するのは今のうちです。ちょうどディスプレイをさかんに行うときだけに、録音のチャンスはここ数日だけかもしれません。
 すでに浅くなった池をさけて剡渓流にカルガモが24羽、集まっていました。しばらく見ていると、ディスプレイが始まりました。PCM-D100で録音、1,000Hz以下のノイズの軽減、ボリュームのアップ、ノイズリダクションをかけています。

 ディスプレイには、10羽ほどが参加しています。2,3羽が、同時に尾を上げたりして「ガガガ」と鳴いて、高い「ピッ」あるいは「ピュ」と聞こえる声を出しています。なかほどの高い声は、カワセミが鳴きながら飛んでいった時の声です。
  ディスプレイの鳴き声は、意外と小さいので録音の難しい音です。これでも、カルガモとの距離は10mほどなのです。
 カルガモとマガモの数少ないディスプレイの鳴き声を比較してみると、ほとんど変わりません。「ガガガ」もそっくり、「ピッ」と言う声は、2,500~3,000Hzにあって、多少尻下がりになっているパターンもよく似ています。こんなところも、交雑しやすい原因なのかもしれません。

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