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2020年6月29日 (月)

フクロウのお母さんは何に怒っているのか-日光

 規制が少し緩和されたので恐る恐る日光に行ってみると、なにわだとか長岡など、遠方のナンバーの車がたくさん走っていてびっくりしました。
 ぎりぎり野鳥のさえずりのシーズンに間に合いましたが、東京より1段天気の悪い日光だけに雨にたたられました。天気予報では降らないはずが大雨となり、録音機を濡らしました。翌日は、雨が降る予報でしたので、これ以上録音機を傷めてはと思いタイマー録音は断念。しかし、一滴も降らずでした。やっと3日目にして、思うような録音ができました。
 場所は霧降高原、標高1,500mを超えた森林です。時刻は、午前3時15分のことです。この後、30分後の3時45分からミソサザイがさえずりはじめ、野鳥のコーラスがはじまります。ですから、まだ暗いなかでの鳴き声です。
 YAMAHA W24で録音。ボリュームの大幅なアップ、ノイズリダクションを強くかけています。

 かなり遠くで鳴いているので、ボリュームを増幅しています。ノイズも大きくなるためリダクションをかなり強くかけています。そのため、少し音が変質しています。
 最初から聞こえる「ギャー」系の鳴き声は、フクロウの雌の声でよろしいでしょう。後ろのほうで、このフクロウの雌とかぶって鳴いている「ムアー」あるいは「ミュア」と聞こえる声の主が不明です。
 以前にも録音していますが、ケモノぽいです。
 フクロウの雌が、このケモノを警戒して鳴き、ケモノが「うるせいな!」と言っているところでしょうか。
 いずれにも、夜明け前の暗闇のなかで生き物たちのドラマがあったことになります。

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