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2021年2月 4日 (木)

『朝の小鳥』スタジオ収録-3月は南西諸島の鳥

 昨日は『朝の小鳥』のスタジオ収録でした。リモートでの監修です。
 3月のテーマは、南西諸島の鳥です。南西諸島に分布していて、なおかつ本州などにもいる亜種たちです。鳴き声が違うイシガキヒヨドリやリュウキュウアオバズク、大きさが違うオサハシブトガラス、色が違うリュウキュウキジバトを取り上げました。
 今回、ネットで検索したらオサハシブトガラスのオサは、長聖道(おさ・まさみち)であることがわかりました。1904(明治37)年、オーストンに雇われて南西諸島に採集に行ったおりの成果です。
 私は今まで、ずうっと長を”ちょう”さんだと思っていました。それは、蜂須賀正氏の「日本人の手によって記録された鳥類」の記述に「オーストンコレクター長(原注:チョウにしてオサに非ず)」とあることを根拠にしていたためです。ですから、オサハシブトガラスではなくチョウハシブトガラスになったかも、とも思っていました。
 チョウハシブトガラスよりオサハシブトガラスのほうが名前としては、かっこう良いので、結果オーライです。

蜂須賀正氏 1942 日本人によって記載された鳥類 鳥 Vol.11 p270-351

2021年3月 放送予定
  3月 7日 イシガキヒヨドリ
     14日 リュウキュウキジバト
      21日 オサハシブトガラス
     28日 リュウキュウアオバズク

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