トラツグミのさえずりの練習か-六義園
去年は、4月16日にトラツグミが良く鳴いてくれました。
http://syrinxmm.cocolog-nifty.com/syrinx/2020/04/post-51cda8.html
今年も期待していたところ、一昨日の録音にそれらしい鳴き声が入っていました。音の高さは1,500Hz、トラツグミのさえずりとしては低めです。時刻は午前4時16分です。日の出時間は5時13分頃ですから、およそ1時間前のまだ暗い時刻です。
いつものトラツグミと異なるのは、声と声の間がすごく開いているのです。このような鳴き方を聞いたことも録音したこともありません。初めてです。
普通、声と声の間は3~5秒です。ちょうど、人がゆっくりと呼吸しているテンポで音を出します。ところが、14分30秒の間に17声鳴いているだけです。そのため、長い間で3分13秒、短いところで12秒ありました。
以前、トラツグミの1声鳴きを報告しましたが、この1声鳴きが試し鳴きとするならば、間の開いた鳴き方はさえずりの練習といったところでしょうか。
とりあえずアップしておきます。これは43秒の間があいています。
TASCAM DR-05で録音。トラツグミの鳴き声の音域のみボリュームの増幅、それ以外の音域の軽減と削除、ノイズリダクションを強くかけています。
おそらく100m程度は離れて鳴いていると思います。そのため、かなり加工をしていますので、本来のトラツグミの鳴き声と違って聞こえるかもしれません。あしからず、ご了承ください
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