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2021年6月22日 (火)

6月のコーラス-日光

 ゴールデンウィークから梅雨が始まるまでが、野鳥のコーラスの最盛期です。
 梅雨が始まってからも梅雨の晴れ間を縫って録音してみると思いの他、コーラスがにぎやかでした。とにかく、雨の多い日光です。梅雨入りととともに毎日、厚い雲に覆われ、1日のどこかで雨が降ります。
 20~21日は、20日の予報では雨はなしです。そのため2日間、置くつもりでいつもの霧降高原にタイマー録音を仕掛けました。ところが、21日の夕方から雨の予報となり、急遽回収に行きました。霧降の道路を行くと、すでに道は雨で濡れています。ときどき、フロントグラスに大きな雨粒が当たります。これは、録音機を濡らしてしまたかと思いながら登っていくと、なんと録音機を置いたあたりから道路が乾いています。山の天気の面白さです。なんとラッキーなことでしょう。わずか数100mの違いで濡れずにすみました。 ということで、録音できたコーラスの一部です。
 TASCAM DR-05で録音。ボリュームの増幅、500Hz以下の低音の軽減、ノイズリダクションをかけています。

 この日の録音には、フクロウ、ミソサザイ、ウグイス、アカハラ、オオルリ、ホトトギス。ヤマガラ、ホオジロ、ビンズイ、ヒガラ、カッコウ、コマドリ、アカゲラ、コゲラなどが入っていました。

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コメント

松田様 おはようございます。

私も日本野鳥の会の会員ですのでまずは、日本野鳥の会の理事お疲れ様でした。

日光でのコーラスいいですね。こんな場面に出くわしてみたいです。
途中、ヤマガラの地鳴き、ホオジロのさえずりが入って来て私の聞き慣れた面々も頑張っているなあと思ってしまいました。

地元の芝川第一調節池ではホオジロのさえずり比較ができそうなくらい聞こえてきます。試しに5個体のホオジロのさえずりを録音してみました。数日空けて録音してみたら、いつも同じソングポストで鳴いている1個体のさえずりは識別できそうです。
しばらくホオジロの録音を続けてみます。

また連絡させていただきます。

T_Ohi 様
 
 この小鳥のコーラスは、標高1500mあたりです。もう、1,000mあたりは静かになっているはずです。つぎは、2,000m近い亜高山帯でコマドリ、メボソムシクイ、ルリビタキといった鳥たちのコーラスが続きます。年にもよりますが、8月上旬でも高いところでは、コーラスとなると思います。ぜひ、体験してみてください。
 芝川第一調節池でも、早朝の録音では、けっこうにぎやかだったことがあります。環境の変化が激しいところなので、今はどうかわかりませんが。
 そういえば、今年はまだオオヨシキリの鳴き声を聞いていませんでした。芝川第一調節池が、第一候補です。

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