入院していました
8月15日より入院しておりました。予定の2週間が3週間となり一昨日、退院いたしました。
コロナではありません。6年来の造血細胞のガンの治療で、新しい抗がん剤に変更するための監視観察のための入院でした。思った以上に過酷で、年寄りにはきつい治療もありました。
そのため、ブログの更新やメールのご返事が滞り、ご心配をおかけし申しわけございませんでした。
コロナ禍のなかの病棟は隔離状態で面会もままならず、独房に入っているようなものでした。一般病棟とはいえ、医師、看護師など医療従事者の方々の緊張感は、入院患者にもひしひしと伝わってまいりました。
ですので、家に帰ってきて窓の外から聞こえるハシブトガラスの鳴き声やツクツクボウシの声が解放されたと実感いたします。
今後も通院で治療を続けますので、ここしばらくはブログも事務連絡のみなるかも思います。どうぞ、あらかじめご了承いただければ幸いです。
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