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2022年2月16日 (水)

Birder誌連投稿-ご案内

 Birder誌の今年2月号、3月号と続けて投稿いたしましたので、ご案内です。
Birder0203
 2月号は究極の売れネタ、エナガ特集です。3月号は、身近な公園などで見ることができるシジュウカラ、メジロ、コゲラ特集となります。
 私は、2月号でエナガのさえずりについて書きました。エナガはさえずりをするのか?またするのならば、どのような鳴き声なのかがテーマです。こうしてエナガのさえずりについて書いていますと、このところ懸案であるさえずりとはなにか、どのように定義をしたらよいのかの課題にまで広がり、まとめるのに苦労しました。
 3月号は、コゲラのドラミングを中心に解説しました。小さな鳥が木を叩く音なのですが、意外と遠くまで届くのは驚きます。それだけに、聞く機会も多いと思います。かさねて身近な公園で聞くことが、アカゲラ、アオゲラ、ついでオオアカゲラのドラミングで識別できるかという課題です。
 いずれにも、お読みいただきお楽しみください。
 いつも編集部からは2ページ、1500〜2000字でお願いしますと課題をいただきます。1500字でさまったことはなく、ときに2000字を超えてしまいます。毎回、編集部では調整に苦労されていることと思い恐縮に思います。
 今回思ったのは、エナガのさえずりについてのみ書いても2000字でもたりませんでした。地鳴きについて、書いたらもっとたりません。コゲラもドラミングだけで2000字です。この他のコゲラはいくつかの鳴き声も持っていますので、語り尽くせなかったもどかしさがあります。
 それを鳥類図鑑では、わずか2、3行で書かれています。鳴き声が冷遇されているとしか思えません。その結果、初心者が鳴き声が難しいという理由がわかります。
 こうした長文の解説を書く機会を与えてくれたBirder誌には感謝いたします。

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