サンショウクイ1声-六義園
今日は、まるで季節がもどったような寒い1日でした。
これでは、夏鳥の渡りもとまってしまうのではないかと心配です。六義園を一回りしても、まだシロハラがさえずっていて夏鳥の姿がありませんでした。
今朝の録音でも、シジュウカラとハシブトガラスがにぎやかなくらいで、夏鳥の声はなさそう。そう思いながらチェックをすると、見慣れない声紋パターンがありました。聞くとサンショウクイでした。一音節ごとにくぎりがはっきりしているため、最近増えたリュウキュウサンショウクイではなく亜種サンショウクイでよろしいでしょう。
タスカムX8で録音、ボリュームの増幅、4,000Hz以下のノイズの削除、ノイズリダクションをかけています。
遠いところで鳴いているため、増幅して加工していますので、聞きづらいことをご了承ください。
時刻は、7時3分頃です。
5,000Hzを中心に連続した音で、22秒にわたり鳴いています。小さな音がだんだん大きくなってとぎれています。飛びながら鳴いていることがわかります。同じようなパターンがないか、今日の録音をチェックしましたが、この一声のみでした。
一晩中、飛び続け朝に六義園にたどりつき通過して行ったのでしょうか。今日、六義園では夏鳥はゼロ。その後、サンショウクイの鳴き声も聞こえなかったところを見ると、この一声を残して、旅を続けて行ったようです。
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