ヨシ原のコーラス-芝川第一調節池
昨日は、埼玉県川口市にある芝川第一調節池に行ってきました。家からもっとも人との接触が少なくて済む探鳥地です。
「暑さ」がニュースになっていましたが、芝川第一調節池はとても気持ちの良い天気でした。池の水面を渡る風は涼しく日陰は涼しすぎるくらいでした。ときどき、日向に足を出して温めると足湯のように気持ち良かったです。それでも、青空のもと久しぶりに日に焼けました。
いっけん水面とヨシ原の状態は変化がないようですが、野鳥たちの構成は少し変化していました。ホオジロ、オオヨシキリは去年と同じ所で同じようにさえずっていましたが、以前はたくさんいたアオサギとカワウは1羽ていど、白いサギにいたってはゼロでした。カイツブリも少なめで、水面に鳥の姿がほとんどありませんでした。各地で減っているセッカは、増えた感じです。ウグイスは、いなかったと思います。などなど、センサスをしているわけではありませんので、印象からの記述です。
昨日は、ハシブトガラスとハシボソガラスの群れが大騒ぎをしていました。どうも、ここ1ヶ月で巣立った若鳥たちが群れを作り、鳴き合っているようです。数10羽の群れなのですが、かなり音のボリュームです。いわば、幼稚園で子どもたちが園庭でにぎやかに遊んでいるようなもの。どうも、カラスの入園式に遭遇してしまったようです。
それでも湿地からはいろいろな鳥の声が聞こえます。
タスカムDR-05で録音。ボリュームの増幅、1,500Hz以下の低音の削除、ノイズリダクションをかけています。
この1分ほどの音源でも、カイツブリ、オオヨシキリ、セッカ、ウグイス、ハシブトガラス、ウシガエルは聞こえると思います。この他、カワラヒワ、オナガ、ホオジロ、クイナ、ツバメ、キジ、シジュウカラ、コゲラなどの他、不明の鳴き声が2.3種類が録音には入っていました。
この季節、例年1度は訪れる芝川第一調節池ですが、1回では録音しきれない野鳥たちがいることがわかりました。
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