キヤノンプラグをふさぐキャップ
以前、タスカムのPortacaptureX8にアリが大量に入ってしまい困ったことを記事にしました。
http://syrinxmm.cocolog-nifty.com/syrinx/2022/06/post-458584.html
中を見たらアリの死骸もありました。アリは、蟻酸がありますので、複雑な基板を傷付けないか心配です。とりあえず、キヤノンプラグの端子の穴を養生テープで塞ぎ使っていました。この季節、アリは活動していませんが、埃やゴミが入ることは防ぐことはできると思います。しかし、あまり見栄えはよくありませんね。
ということをティアックの山本さんに相談したら、専用のキャップ(XLRのキャップ,、ノイトリック製)があるとのことでいただきました。
「キヤノンプラグ キャップ」などのキーワードで検索すると、通販でも手に入ります。2個で500円程度の価格で販売されていました。黒色、半透明の白色など、お好みで選べます。
装着してみると、養生テープよりかっこうが良いですし、完全に塞げます。
考えて見れば、小さなアリならばマイク端子やイヤフォン端子からでも録音機のなかに入ってしまいそうです。野外での録音ならではの機材への心配り、これからも必要だと思います、
山本さん、情報とモノをいただきありがとうございました。。
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