『朝の小鳥』スタジオ収録
本日は文化放送の『朝の小鳥』のスタジオ収録でした。
今日収録した来月放送分からは、山階鳥類研究所特任専門員の岡村正章さんにバトンタッチしています。私は、サポートの立場になります。邪魔にならないようお手伝いができたらと想っています。
本日は収録はもとより、70周年を迎えた番組ついての取材が重なりました。収録前には新聞社があり、収録後は日本野鳥の会の「野鳥 誌と盛況ぶりです。日本野鳥の会からは編責任者の柵さんはじめ佐藤さんが来てくれました。写真は、取材風景です。
1時間ほどのインタビューをスタッフとともに受けました。野鳥の魅力を雑誌として伝えてきた編集担当だけに、ラジオで野鳥の鳴き声とナレーションでその魅力を伝えることに感心してくれました。そつのない質問が続き、楽しいインタビューでした、私は、改めて音の力とスタッフの努力に感謝です。
岡村さんの番組構成は、いきなりタマシギ登場。なんでも、お住まいの近くで録音した音声を中心bに構成したとのこと。これかららどんな鳥の鳴き声が登場するのか楽しみです。
私のほうはコロナ禍と体調もあって、なんと3年以上も文化放送に行っていないことに気がつきました。久ぶりに浜松町に行ったら、目の間のビルが無くなり駅と直結していたコンコースがなくなっていました、時の流れを感じた次第です。
いずれにしても、これからも引き続き「朝の小鳥」をよろしくお願いいたします。
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