セミとキジバト-六義園の朝と昼
8月の六義園です。
今日も朝から気温が上がって猛暑の予感。六義園の昼間はミンミンゼミの声で満たされています。
そんな中で物憂げに鳴いているのはキジバトです。
キジバトはどこにでもいる鳥なのですが実は録音するのが結構難しい鳥でもあります。急に鳴き出して急に鳴き止む、声が低いので遠くからでも聞こえる一方場所の特定が難しい、周囲の環境音と混ざってしまう等々。
いかにも眠気を誘うような声が声が不思議と遠い昔の思い出を掘り起こすようです。じっと聞いていると心がほぐれていくような気がします。
まるで主人が「また慌ててる。もっとゆっくりゆっくり・・・」とせっかちな私をたしなめているようにも聞こえます。
でも、朝は全然違うんですよ。
早朝の六義園です。
4時45分。日の出前です。
まだ暗い中ヒグラシが鳴いています。カラスが目を覚まし、朝の挨拶が始まりました。
そしてやがて他のセミたちも鳴き始め、六義園の昼が始まっていきます。
8月23日(土)、六義園にセンダイムシクイが現れました。夏鳥の移動が始まったようです。
こんなに暑くても季節は巡っていくのですね。

最近のコメント