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2025年8月

2025年8月25日 (月)

セミとキジバト-六義園の朝と昼

 8月の六義園です。

 

 今日も朝から気温が上がって猛暑の予感。六義園の昼間はミンミンゼミの声で満たされています。

そんな中で物憂げに鳴いているのはキジバトです。

 

 キジバトはどこにでもいる鳥なのですが実は録音するのが結構難しい鳥でもあります。急に鳴き出して急に鳴き止む、声が低いので遠くからでも聞こえる一方場所の特定が難しい、周囲の環境音と混ざってしまう等々。

 

いかにも眠気を誘うような声が声が不思議と遠い昔の思い出を掘り起こすようです。じっと聞いていると心がほぐれていくような気がします。

まるで主人が「また慌ててる。もっとゆっくりゆっくり・・・」とせっかちな私をたしなめているようにも聞こえます。

 

 

でも、朝は全然違うんですよ。

 早朝の六義園です。

 

 4時45分。日の出前です。

 

 まだ暗い中ヒグラシが鳴いています。カラスが目を覚まし、朝の挨拶が始まりました。

そしてやがて他のセミたちも鳴き始め、六義園の昼が始まっていきます。

 

 8月23日(土)、六義園にセンダイムシクイが現れました。夏鳥の移動が始まったようです。

こんなに暑くても季節は巡っていくのですね。

2025年8月15日 (金)

夏の夜のヤブサメ

日光の日光の夜7時。太陽が沈みました。

昼間の鳥達が鳴き止み、セミの声も静まりました。

 

今宵の主役はヒグラシ・・・・・

では無く

クロツグミでも

トラツグミでも無く・・・・

 

ヤブサメです。

 

編集無しのノーカット版です。

2025年8月 5日 (火)

松田道生のブログをお探しの方へ/モズのお喋り

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  暑中お見舞い申し上げます。

松田道生のブログをお探しの皆さま、お手数ですが2023年まで遡ってご覧ください。スマホの方はアーカイブから2023年以前をご覧ください。どうぞよろしくお願いいたします。

       

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 カッコウが鳴くのどかな尾瀬の朝です。

 モズが鳴いています。

 モズと言えば「小さい秋みつけた」で高鳴きが秋のシンボルにもなっていますが、夏の間はどこにいるのだろう、と思っていました。そう言えば戦場ヶ原あたりでも夏にモズを見かけることがありましたっけ。

 

  尾瀬、山の鼻のモズは朝早くから一日中元気に鳴いています。ひときわ高いシラビソの枯れ枝に陣取ってコムクドリを追い払ったり、雌のモズに何かプレゼントをしたりしています。

 聞くともなく夏のナワバリ宣言を聞いていると、あれ?、なんとこのモズはオオジシギの声を真似ています。「ズビヤクズビヤク」だけで無くその前後のタッタッタッタッと言う音まで真似てなかなか手が込んでいます。モズはその名「百舌」のとおり物真似上手ですがオオジシギの声を真似るモズは初めてです。尾瀬ヶ原にはオオジシギがたくさんいますから毎日聞いているのでしょうね。

 

 

 

 

 さらに注意して聞いているとどうやら他の声も真似ているようです。キーキーと言ういつものモズの声の合間に小鳥がお喋りをするようなピチピチ言う声を声を出すのですが、普通モズはこんな風には鳴かないでしょう。

 ふと思い当たったのがイワツバメです。山の鼻にはイワツバメがたくさんいて山荘の軒に巣を作ったり水溜まりに集まってピチャピチャお喋りしながら巣材の泥を運んだりしていました。どうでしょう?イワツバメのように聞こえませんか?

 

 朝まだき・・・

オオジシギもイワツバメも姿がありませんが、モズの独演会が続いています。

 

 

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