三番瀬の謎の声
干潟の話題をもうひとつ。
大潮で日曜日とあって賑わっている10月の三番瀬です。
ちょうど探鳥会だったのですが、「オカシナ声で鳴いている鳥がいる・・・」というつぶやきがどこからともなく聞こえて来ました。「ミヤコドリじゃないか?」「いや違う」・・・。
私もミヤコドリくらいしか思い付きませんでしたが、そのうち鳴き止んでしまったので忘れてしまいました。
やがて潮が満ちて鳥たちは突堤に集まり始めました。
そのほとんどはウミネコとミヤコドリだったのですが,突然突堤からさっきの声が・・・
こんな声です。
声の主は皆さんよくご存知のオオソリハシシギでした。2羽のオオソリハシシギが突堤と干潟の杭の間を行ったり来たりしながらずっと鳴きつづけていました。
幼鳥でした。
声の感じは成鳥のオオソリと同じですが、今まで成鳥がずっと鳴き続けているのに遭遇したことが無かったので驚きました。成鳥でもこのように鳴くものでしょうか? あるいはこの幼鳥には我々には感知出来ない何かが起こったのでしょうか?
私の数少ない経験ですが、他のシギチも幼鳥の方が良く鳴くように思います。ただ今回の行動がオオソリの幼鳥に特有のものなのかのかどうかは判りません。解らないことがどんどん増えますね。
秋のシギチのシーズンもそろそろ終わりを告げる三番瀬です。
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