戦場ヶ原5月-オオジシギ
ズミの蕾もほころび始めた戦場ヶ原を歩きました。
いたる所でアオジが囀り、ノビタキやホオアカに加えコサメビタキ、ニュウナイスズメも姿を見せて戦場ヶ原にもやっと遅い春がやって来ました。
オオジシギが鳴いています。
オオジシギは今の季節夜の明け切らぬまだ暗い中で鳴きながら大空を飛び回って素晴らしい空中ショーを見せてくれるのですが、残念ながら暗くて姿がよく見えません。日中は草陰に隠れ、声を聞くことも少ないのですが今日は珍しく明るい光の中で、しかも間近で見ることが出来ました。ラッキー!
アオジが鳴いています。続いて鳴き出したのはオオジシギです。地上で鳴いています。飛びながら鳴くと声があちらへ行ったりこちらへ来たりするのですが、止まって鳴いているので同じ所から聞こえます。声に合わせて嘴が動いているのが良く判りました。ひとわたり鳴くと静かになって、しばらくするとまた鳴き出すと言うのを繰り返していました。今回は3ヶ所で声、または姿を確認しました。戦場ヶ原のオオジシギは今年も健在のようです。
よく見える木のてっぺんでカッコウが大きな声で鳴き始めました。同時に遠足の小学生が100人くらいゾロゾロやって来たので、先生がカッコウの説明をしないかな、と見ていましたが、皆黙って通り過ぎて行きました。中で1人だけ「カッコウだ!」と言った子がいました。あの子は将来偉くなる・・・。
森の中ではイカルが良く鳴いていました。
キビタキやセンダイムシクイの声も聞こえて楽しい春の1日でした。
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