オオルリ、コルリ、ルリビタキ
今年は雨が多く、特に日光の山沿いは連日天気が悪くて録音ができない日が続きました。
そんな中で録った標高1600mの6月の朝です。朝焼けとともに夜の鳥から朝のコーラスへと変わって行く様子をお聞きください。
トラツグミとジュウイチ、ホトトギスに次いでコルリが鳴き始めました。ルリビタキも鳴いています。
オオルリも鳴き始めました。コルリ、オオルリ、ルリビタキの3ルリが同時に聞かれるのはは日光でも珍しいことです。
今までオオルリはもう少し標高の低い所に留まっていたのですが今年は住処を拡大したようです。
ちょっと聞きにくいですがアカハラとウグイスも鳴いています。この後エゾムシクイやヒガラも鳴き始めました。
日光では今年は一つ異変がありました。キビタキの数が非常に少ないのです。加えて言うならばいつものような元気なキビタキの囀りが聞かれませんでした。タイミングの問題かも知れませんが私の感触だけで鳴く他の方からも日光にキビタキが少ないと言う話を聞きました。また日光だけでは無く、例えば六義園でも通過して行くキビタキの数が少なかったように思われます。
日光で6月にピークを迎える鳥の囀りも今年はややボリュームが少なく心配です。雨のせいかも知れませんし、今後どうなるか来年を楽しみに待ちたいと思います。
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こんにちは、いつも素晴らしい録音をありがとうございます。
私の調査している芦生は標高が700m位の為、コルリ、ルリビタキ、アカハラは居ません。
さて、この春は日光ではキビタキが少ないとのことですが、比叡山でもモニ1000調査の際鳴く鳥が少なく「沈黙の春」を迎えたのか気になり、芦生のラインセンサス調査の記録を調べてみました。芦生上谷で調査した結果ですが、今年の4月は9羽、5月5羽、6月は9羽、7月は6羽で、2024年、2025年より個体数がやや多いようでした。多少天気や風の状態で変化が有るようですが芦生ではキビタキが少ないということは無いようです、ご参考になれば幸いです。
投稿: 堀尾岳行 | 2026年7月11日 (土) 22時05分