書籍・雑誌

2022年6月15日 (水)

『雁の道をたずねて』-ご案内

 ヒヨ吉さんこと神戸宇孝さんより『雁の道をたずねて』をいただきましたので、ご紹介いたします。

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 ガンの仲間のカリガネを巡っての絵本です。
 かつては、たくさんいたカリガネですが、一時はマガンの群れのなかから1羽を見つけられたらラッキーというほどの珍鳥でした。私自身、出会いは数えるほどで、たぶん合計しても数羽のカリガネにしか会っていません。
 現在では、かなりの群れで見られるようになりました。このカリガネをめぐっての経緯から復活のきかっけとなった調査など、やさしく解説されています。
 もちろん、絵は神戸さんです。カリガネのいる風景がとても生き生きと描かれています。この他、文章は池内俊雄さん、構成は澤祐介さんです。発行は雁の里親友の会です。
 この本は助成金を受けて作成したため、一般には流通しません。こうした本を紹介するのは憚れます。しかし、ネットで検索してもタイトルが出てこないのは、この世に存在しないのと同じこと。まず、こうした本があることを知ってもらいたいと思い、ご紹介いたします。

2022年4月27日 (水)

『奥入瀬渓流 きのこ ハンドブック』-ご案内

 NPO法人奥入瀬自然観光資源研究会の河井大輔さんより、『奥入瀬渓流 きのこ ハンドブック 春-初夏編』をいただきましたので、ご案内です。
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 『北海道野鳥図鑑』など、図鑑つくりには定評があり、奥入瀬に入れ込んでいる河井さんが今度は、きのこの図鑑を出しました。樹木はもとよりコケ、シダとくれば、きのこはさけて通れないとはいえ、充実した図鑑となっています。
 開いて驚くのは、きのこの名前が大きく漢字で書かれていることです。平茸あたりはヒラタケはわかります。しかし、漢字で書くとオオワライタケの大笑茸は、おかしいです。ムカシオオミダレダケが昔大乱茸って、なにか凄い名前です。アラゲコベニチャワンダケはカタカナで読むと意味不明ですが、漢字で書くと粗毛小紅茶碗茸となり、載っている写真のイメージで理解できます。
 しょせんカタカナは記号でしかないため、音は伝わってきても意味が伝わりません。それぞれの種には、意味のある名前がついているはずで、漢字で表記することでそれがよくわかり、おかげで名前を覚えられます。なにより、きのこ学者が命名に苦労したことだろうなあと思いながら眺めました。
 もちろん、解説はていねいで、初心者にわかるように語りかけるような文体です。写真も豊富に掲載されています。きのこで困るのは、成長段階で形が変化してしまうことです。それを複数の写真でフォローしてくれます。
 私のフィールドの六義園でも共通種がありそうなので、これからのきのこの季節です。判型は、ポケットに入る大きさなのでお供させたいと思います。

アマゾンで入手可能です。下記URLを参照にしてください。
https://www.amazon.co.jp/%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%93%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%EF%BC%88%E6%98%A5%EF%BD%9E%E5%88%9D%E5%A4%8F%EF%BC%89-%E6%B2%B3%E4%BA%95%E5%A4%A7%E8%BC%94/dp/4991108098/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=GO0CW6RNRLHF&keywords=%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%93+%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF&qid=1651036231&s=books&sprefix=%E3%81%8D%E3%81%AE%E3%81%93+%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF%2Cstripbooks%2C171&sr=1-3

2022年4月24日 (日)

六義園、やっと夏鳥。そしてBirder5月号の紹介

 Portacapture X8(以下、X8)を手に入れたことで、設定を変えての録音を試みています。しかし。このところ夜から朝に雨が多く、ベランダから六義園に向けての録音でさえろくにできません。
 六義園の常連さんたちは、夏鳥が姿を見せてくれないのでいささか消化不良気味。周辺の公園の仲間からは、オオルリはもとよりサンコウチョウまで見つかっているのですから、なんで六義園はこないのということになります。なにしろ、まだアトリやツグミがいたりして鳥的には冬の六義園です。
 ところが、本日の録音ではやっと夏鳥らしい夏鳥が録れました。センダイムシクイとシロハラとの競演です。シロハラは冬鳥ですが、これから北へ渡る途中でしょうか。この2種類がいっしょに鳴き合うのは、この季節の六義園ならではの出会いです。
 X8でマニュアル録音。ボリュームの増幅、低音ノイズの軽減、ノイズリダクションをかけています。

 センダイムシクイのさえずりは、最後の「ビーィ」がしっかりした鳴き方でした。北海道など北日本のものは、この「ビーィ」がないか、頻度が少ない傾向があります。関東地方どまりのセンダイムシクイなのでしょう。
 ところで、紹介が遅れましたが、Birder誌5月号の特集「春の渡りの愉しみかた」に寄稿しました。「声でさがす春の渡り鳥図鑑」です。公園編と干潟田園編で、37種類を解説しています。
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 六義園や日光などの経験から渡りの傾向を解説しています。図鑑には書いていない情報です。また、鳥によっては渡りと途中ならではの鳴き方をするものもいます。こうした希な鳴き方は、ネットでアップされることもありません。「文一AR」で、こうした音声も聞くことができます。
 どうぞ、これから夏鳥たちを歓迎するためにも「Birder 5月号」を参考にしていただければと思います

2022年4月 8日 (金)

『あした出会える野鳥 100』-ご紹介

 菅原貴徳さんより『あした出会える野鳥100』をいただきましたので、ご紹介いたします。
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 このところ、初心者向けの図鑑が豊作です。
 つい日本産の野鳥が全部載っている図鑑、識別の難しい種類も詳しく解説されている図鑑に目が行きがちです。しかし、初心者にとっては、かえってたくさん種類が載っている中から名前を調べる図鑑は使いこなすのに苦労します。バードウォッチングの普及や身近な野鳥でまずは野鳥に親しんでもらうためには、ある程度種類を絞った図鑑のほうがわかりやすいことになります。本書は、タイトルとおり100種が厳選されています。
 ただ、初心者向けの図鑑の評価は、難しいものがあります。私にとっては、50年以上前の気持ちになって読むことはできませんし、初心者の方はほんとうにこれで良いのかの判断ができないはずです。そのようななかで、本書は菅原さんの写真がまずきれい、それも種類を区別しやすい写真なのでわかりやすいことは、本をパラパラめくるだけでもわかると思います。
 加えて、柴田佳秀さんのわかりやすく、いかにその鳥の特徴を伝えようかと工夫された解説文が、鳥の名前を知るために強力な武器となっています。たとえば「くちばしの白いのはオオバンだけなので識別は簡単。」これで、くどくどと特徴を述べるより、初心者にとっては一目瞭然、一発で名前がわかってうれしくなるはずです。
 カメラの品評のために野鳥の写真を撮っている人にとって、まずは鳥の名前を覚えてもらい、野鳥とのつきあい方を知るためにも、手元に置いておいて欲しい図鑑です。
 菅原さん、ありがとうございました。

 アマゾンのURLです。https://www.amazon.co.jp/%E6%95%A3%E6%AD%A9%E9%81%93%E3%81%AE%E5%9B%B3%E9%91%91-%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E9%87%8E%E9%B3%A5100-%E6%9F%B4%E7%94%B0-%E4%BD%B3%E7%A7%80/dp/4635063062/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=UTS1S5M9I5IC&keywords=%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E9%87%8E%E9%B3%A5&qid=1649454999&s=books&sprefix=%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E9%87%8E%E9%B3%A5%2Cstripbooks%2C166&sr=1-1

2021年12月15日 (水)

『ジョウビタキ・ルリビタキ・オジロビタキ』ーご紹介

 文一総合出版社よりBIRDERスペシャル『ジョウビタキ・ルリビタキ・オジロビタキ』が送られて来ました。とてもきれいな構成で、情報満載の本です。
 4月に発行された『オオルリ・キビタキ・サンコウチョウ』の姉妹編、続編という企画です。こちらが、春から夏の魅力的な野鳥の集大成としたら、今回の企画は公園や秋から冬に公園や里山で出会えるより魅力的な野鳥たちということになります。

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 私は「冬のヒタキを聞き分けよう」ということで、出会いの多いジョウビタキとルリビタキ、そしてキビタキの地鳴きによる区別のポイントを書いています。なぜか近年、キビタキの遅い記録が散見するようになり、キビタキの地鳴きも語っておかないといけない時代になってしまいました。
 他の記事では、オジロビタキとの識別など最近記録の増えたニシオジロビタキについて、さらに記録の増えたジョウビタキの繁殖の様子や現状は、これからバードウォッチングを楽しむ上に必要な知識と情報となります。
 是非とも、ご一読をお勧めいたします。

アマゾンのURL.
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A6%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%B8%E3%83%AD%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD-BIRDER%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-BIRDER%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4829975121/ref=sr_1_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD&qid=1639556682&s=books&sr=1-2

2021年12月 9日 (木)

『魅力的な鳥達と自然-千島列島-』のご紹介

 4ヶ月ぶりに六義園へ行きました。
 センター長に野鳥カレンダーを持って挨拶に行くと、たまっていた鳥の質問や情報の交換で盛り上がりました。そして、写真集『魅力的な鳥達と自然-千島列島-』をいただきました。
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 私は、筆者の野口好博さんとはFacebookのお友達で、この本を出されたことはうかがっていました。センター長とは、ほんとうのお友達で、この本を何冊がもらったのでお裾分けということでいただきました。
 私も千島に行っています。2001年6月21日~30日ですから、もう20年前になります。当時は、DAT+ステレオマイクで録音していた時代です。カミさんのツテでアメリカのエコツアーの船に乗って、アメリカ人のバードウォッチャー100人という規模のクルーズでした。ですので、千島からカムチャッカに上陸し、そのあとはアメリカ人といっしょにアラスカに行き、アンカレッジ、デナリーでバードウォッチングをしてシアトル経由で帰ってきました。私にとって人生最高のバードウォッチングを楽しんだ思い出があります。
 千島では、こけしのように並んだエトピリカの群、ゴムボートのそばまで来て鳴いたウミバト、島から煙が立ち上っているかと思ったらシラヒゲウミスズメの群、水平線まで埋め尽くしたフルマカモメの群は臭かった。壁の飾りのようにハシブトウミガラスの巣がある真下で鳴くのを待ったなどなど思い出があります。日本のこんな近いところに海鳥の楽園があるのかと、思い知らされたツアーでもありました。
 しかし、20年も経つと記憶が薄れてきたのを蘇らせてくれたのは、この本です。ちょうど私が行った季節に野口さんも行っていますので、鳥たちのようすは変わりません。私たちは島にはゴムボートで渡りましたが、基本は大きなクルーズ船でしたので鳥との距離がありました。野口さんは、小型の船なので鳥との距離が近く写真を撮るのはぜっこうの条件の下でツアーをされています。そのため、鳥の写真は生き生きとした表情をとらえられています。
 日本の隣にこんなにたくさんの鳥がいることがわかる写真集です。関心のある方にはぜひ目を通していただきたい本です。
 なお、自費出版のためアマゾンでは扱っていません。ホビーズワールドのネットショップで入手可能です。下記URLで、どうぞ。
https://www.hobbysworld.com/item/25014502/

 

2021年11月25日 (木)

『日本野鳥の会のとっておきの野鳥の授業』-ご案内

 山と溪谷社より『日本野鳥の会のとっておきの野鳥の授業』が送られて来ました。
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 本書の企画を聞いたのは、ついこの間のような気がします。日本野鳥の会の雑誌『野鳥』のなかから特集をよりすぐって1冊の本にしたいという企画です。全部で27編収録されることになりました。大きく分けて、行動と生態、身体の仕組み、野鳥保護の最前線と3つの章になっています。鳥たちの不思議と脅威の力の魅力を知っていただき、その鳥たちを守るためには、なにをやっているのか、何をしたらよいのかという流れです。
 また、「日本野鳥の会の歴史」は新しく書かれたコラムですから、ぜひお読みいただきたい内容です。
 このうち、鳴き声の秘密のなかの「鳥には方言がある」を私が担当いたしました。5年前に書き掲載されたものですが、改めて読むと新しい知見が野鳥録音の仲間から報告されていて、ネタがつきない分野だと思いました。
 私は立場上、『野鳥』誌にはすべて目を通しているつもりでした。それでも、こうして集大成となって読みと、こんな記事あったけと思います。あるいは、そういえば面白い記事だったと記憶がよみがえります。ですから、日本野鳥の会の会員以外の方はもちろんのこと、会員の方がお読みいただいても損のない新鮮な内容になっていると思います。
 秋の夜長を楽しむ本として、まず候補に挙げていただければ幸いです。 
 アマゾンのURLを張っておきます。ただいま、予約受付中です。
https://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD-%E4%B8%8A%E7%94%B0-%E6%81%B5%E4%BB%8B/dp/4635063097/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%80%8E%E6%97%A5%E6%9C%AC%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%81%AE%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%AE%E6%8E%88%E6%A5%AD&qid=1637820786&sr=8-1


 

2021年11月15日 (月)

柳沼俊之さんの野鳥カレンダー-ご案内

 隣町のプロカメラマンこと、柳沼俊之さんから「野鳥カレンダー」をいただきました。例年のことながら、ありがとうございます。

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 今年の表紙は、みんな大好きのカワセミです。1月からメジロ、エナガ、スズメ、キビタキ、カワセミ、ハクセキレイ、ノビタキ、アカショウビン、セイタカシギ、ヤマガラ、ヒヨドリ、ルリビタキのラインアップです。いずれも、自然のなかでの躍動感が伝わってくる写真ばかり、季節感のない生活をしていても、カレンダーから季節の変化を知ることができるでしょう。
 来年も一年間、野鳥とともにある生活が送れそうです。
 定価は、1,320円。書店やアマゾンで入手可能です。アマゾンのURLを上げておきます。現在、アマゾンで「野鳥カレンダー」を検索すると、トップにでてきます。
https://www.amazon.co.jp/2022%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC-%E5%86%85%E5%B1%B1%E6%99%9F%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%86%99%E7%9C%9F%E4%BA%8B%E5%8B%99%E6%89%80/dp/4845008831/ref=sr_1_5?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E9%87%8E%E9%B3%A5%E3%82%AB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC&qid=1636954003&sr=8-5

2021年5月 6日 (木)

『奥入瀬渓流シダハンドブック』-ご紹介


 学生時代の友人がシダマニアで、屋久島に行ったりしていました。はるかなる屋久島にシダが繁茂しているのを想像したものです。その屋久島に対抗して奥入瀬のシダの図鑑ができました。筆者の河井大輔さんからいただきましたので、ご紹介いたします。
 生き物好きにとっては、コケやシダに手を伸ばす怖さがあります。蛾もそうかな。なにか、底しれない深みにはまってしまうような沼地に足を踏み入れる感じです。いわば、どの中を手探りで歩かなくなくてはならないのかもしれないと思ってしまうからです。しかし、羅針盤となる良い図鑑があれば踏み入れても良い世界かなと思います。
 『奥入瀬渓流シダハンドブック』は、豊富な写真で解説されています。新書版サイズなのですから、手に持って野外で使えます。ということは、わからない種類があったからと言って採集する必要はなく、その場で名前を調べることができます。
 奥入瀬限定のシダの種類ですが、ざっと見たところ関東の産地でも使えそうです。日光との共通種もあってこれからの季節、コケハンドブックといっしょにシダも持って山を歩くのが楽しみです。
 出版社のURLです。お申し込みはこちらへどうぞ。
https://www.oiken.org/%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97/new-%E3%82%B7%E3%83%80%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-1/


2021年4月17日 (土)

『オオルリ、キビタキ、サンコウチョウ』-ご紹介

 Birder Special『オオルリ、キビタキ、サンコウチョウ』が届きました。
Book210417
 実は、依頼があって原稿と音源を納品したのは、1年以上も前のことです。コロナ禍のなか、てっきりボツになったと思っていたら、とてもきれいな本ができあがって送られて来てびっくりです。
 オオルリ、キビタキ、サンコウチョウとも、いずれ劣らぬ色も形もきれいな鳥たちですから、どう撮ってもきれいにきまっています。それをこの鳥たちの魅力を知り尽くしたカメラマンの方々が取り組んでいるのですから、見応えのある本になっています。
 また、それぞれの鳥の基本的な情報もていねいに解説されていますので、初心者にもわかりやすい内容です。加えて、現場の研究者からの最新報告もあって、ベテランのネタ仕込みになります。
 私は、オオルリ、キビタキ、サンコウチョウについての鳴き声についてのエッセイ、エピソードを寄せています。合わせて、お読みいただければ幸いです。
  この季節、オオルリ、キビタキ、サンコウチョウを迎えるために、ぜひ読んでおいて欲しい本です。

アマゾンのURLです。
 https://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6-BIRDER%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%AB-BIRDER%E7%B7%A8%E9%9B%86%E9%83%A8/dp/4829975105/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&dchild=1&keywords=%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%80%81%E3%82%AD%E3%83%93%E3%82%BF%E3%82%AD%E3%80%81%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6&qid=1618646011&s=books&sr=1-1

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