イベント

2018年11月12日 (月)

日本野鳥の会連携団体総会でした

 この土日は、日本野鳥の会の連携団体総会でした。京葉線海浜幕張駅近くの施設で、泊まりがけでのミーティングです。

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 土曜日午後1時に始まった会合は、6時まで5時間、途中10分間の休憩を2回挟んだだけでした。私の席は、後方にありましたので、後ろから見ている限り、こっくりと頭を下げている人はいませんでした。なんとも熱心なことです。上田恵介さんも「学生だったらほとんど寝てしまうのに」と感心していました。
 いつもは、講師の方を招いて勉強会のようなところから始まるのですが、今回は日本野鳥の会の抱える課題、問題を事務局やブロック担当、あるいは直接連携団体から報告をしてもらうという形に変えました。
 日本野鳥の会が行っている保護活動の報告から始まって、探鳥会の事故報告の情報共有として探鳥会保険で報告された事故例の報告がありました。さらに、探鳥会でのリスクとその回避方法あたりは、かなり関心度が高く身を乗り出して聞いていただいた感じです。
 休憩をはさんで、調査員の人材育成、リーダー研究会と組織の若返りにつながる課題は、これまた関心度が高かったと思います。
 懇親会は、6時半から8時半まで。いっせいにおしゃべりが始まり、あっというまに食べ物がなくなりました。よく口が動いていたことになります。柳生会長が、シメの挨拶で「よっぽど人と話すことに飢えていたのだな」とあきれられました。
 私ももちろんおしゃべりに加わっています。毎度恒例、悟堂さんおっかけの西村さんのお宝自慢、なんと新村出さんが中西悟堂にだした手紙などを見せてもらいました。山形の簗川さんからは飛島で見つかったルビーキクイタダキの話、京都の梶田さんとはウグイス談義。青春時代にいっしょに鳥を見たり保護運動した方たちと何十年ぶりに会えて、昔話に花をさかせました。
 ところで、今回やっと女性の参加が増えてきたと感じました。連携団体の参加者は、56名ですが、このうち7名12.5%が女性でした。かつては、1、2名でしたので、これは良い傾向ですが、世の中の情勢からみればまだまだの感があります。ちなみに、事務局は23人のうち11名が女性でまずまずです。さらに、評議員理事監事の役員は14名のうち女性は3名。役員の女性率も低いです。これも今後の課題です。 
 いずれにしもても、皆さまお疲れ様でした。

2018年11月 3日 (土)

ジャパンバードフェスティバル-我孫子

 去年は行けなかったジャパンバードフェスティバル、今年は行けました。皆勤から精勤になってしまいましたが、毎回刺激を受けます。

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 今、思い出すと初期の頃は寒くて羽毛服を着ていったはずです。今年は、暑くて脱いだ上着が邪魔になるほどでした。会場はかなりの混雑で熱気も加わって、Tシャツ姿の方も多かったです。まずは、良い天気でよかったです。
 私的には、今年はじめて録音関係のブースがでたことがうれしかったです。なんと、TEAC株式会社がタスカムの現行機種を携えて参加してくれました。

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  じつは、リズム時計さんと掛け時計の企画を進める中で、担当者の方がTEACの方と昵懇なのを知り、タスカムDR-44WLをお借りして試すことができました。この経緯とリポートは、当ブログの記事にすることができました。日光で録音した野鳥のコーラスの音源を差し上げたところ、野鳥録音に興味を持っていただきました。その流れで、今回の出展となったことになり、TEACさんの素早い動きには驚かされます。
 ということで、タスカムのブースでは、私がDR-44WLで録音した音を聞けるようになっています。
 本日は、担当者のY本さんとお話しすることができました。野鳥録音では、タイマー録音と防水性をどう保つのかが重要であることを話しました。私以外にも、ブースを訪れた仲間から同様のことを言われたようで、野鳥録音の実際を知ってもらうことができたと思います。いずれにしても、今後の機種の開発に期待したいと思います。
 それにしてもすごい人出でした。いつもは、もう少しゆっくりと見て回れるのですが、思うように動けませんでした。ご挨拶にうかがったものの忙しそうで挨拶できなかった方、会場にいるはずなのに会えなかった多くの方々、失礼いたしました。
 ジャパンバードフェスティバルは明日もやっています。

2018年10月27日 (土)

WILD BIRD 写真展-オリンパスギャラリー東京

 この季節は、イベントが多いですね。今日は、あちこちに義理のあるイベント、行きたいイベントがメジロ押しで迷います。天気が悪いと思っていましたので、出遅れて六義園を探索。そして、午後に新宿で行われている写真展に行って来ました。これで、今週3つめのイベントです。

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 写真展は、オリンパスギャラリー東京で行われている菅原貴徳さん、中野耕志さん、中村利和さん、水中伸浩さんの4人展です。いずれもオリンパスのカメラとレンズを使って撮影された野鳥の写真が展示されています。
 土曜の午後と言うことと今日はトークショーがあるため、混んでいるのを覚悟で行きました。案の定、トークショーは満席で立ち見がでるほどの盛況ぶり。サイン本、サイン写真の販売コーナーでは、長い行列ができていました。

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 写真は、いずれもプロはさすがというしかない写真が並んでいました。また、全倍のサイズでしょうか。かなり大きく引き延ばされた写真の迫力に圧倒されました。
 驚いたのは、トークショーの参加者は若い人が多いことです。はっきり言って公園で集団で写真を撮っている高齢者の野鳥カメラマンらしい人はわずかでした。野鳥の写真を撮っているカメラマンは、若い人がけっこういるのかもしれません。
 私的には、オリンパスの社員の方たちと録音機について、話す機会があったのは予定にない出会いでした。今後、このつながりがより良い録音機の普及につながればと思います。
 この写真展は、東京のあとには大阪でも開催されます。いずれも、交通便利なところですので、ぜひご覧いただければと思います。

「Wild Bird」BIRDER × OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II 写真展
オリンパスギャラリー東京 期間:2018 年10 月26 日(金)~ 10 月31 日(水)
  午前11:00 〜午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館 入場無料
オリンパスギャラリー大阪 期間:2018 年11 月16 日(金)~ 11 月22 日(木)
 午前10:00 〜午後6:00 最終日 午後3:00 日曜・祝日休館 入場無料

メーカーおよびイベントについてのURL.
https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/detail/c/1433?fbclid=IwAR1MEvxLizwRbMZ_vJqp3xQyCkHEDP7vdfAGzX3_AmDAS5Byd89_kvV70E8

2018年10月24日 (水)

今日からバードカービングコンクール

  今日は、東京都美術館で開催されているバードカービングコンクールの審査でした。

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 今年は、例年に比べて応募作品が少なめです。しかし、写真を見てもらえるとわかりますが、会場の広さと作品の数がやっとちょうど良い感じになったと思います。
 審査は、数が少ないものの粒選りの作品が集まったために、審査時間はそれなりにかかってしまいました。作品が多い時と変わらず、午前中いっぱいを費やしました。それだけ、優劣を付けるのが難しい部門が多かったです。でも、いろいろ発見があって、楽しみながら審査をさせてもらいました。
 今回の私のお気に入りは、この雪の中のフクロウ。どうみても本物ですし、良い雰囲気です。

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 会期は、今週の日曜日まで。お近くにお出でのせつは、ぜひお立ち寄りいただければ幸いです。

第21回全日本バードカービングコンクール
会期:2018年10月24日(水)~28日(日) 9:30~17:30(最終日14:00まで)
会場:東京都美術館   JR上野駅「公園口」より徒歩7分
無料

日本バードカービング協会のURL.
http://www.birdcarving-jbca.jp/

2018年10月 2日 (火)

ワイルドライフアート協会展-野生生物・絵と立体の世界-

 市ヶ谷の山脇ギャラリーで開催されているワイルドライフアート協会展へ行って来ました。

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 まず、会期は明日の午後2時までです。お急ぎください。
 毎度のことながら自然と生き物を楽しんで描いている、あるいは造形ばかりです。水彩、油絵から日本画、友禅があると思えば、題材は哺乳類から鳥類、昆虫といろいろな生き物が描かれています。鳥の骨の作品が面白かったですね。このほか、ペーパークラフトとフェルトで作ったカルガモ親子は楽しいそうなシーンを再現。見ていてあきない展示会でした。
 作者の個性とそれぞれの技術を楽しめました。

会期:2018年9月27日(木)~10月3日(水)
  11:00~18:00 (27日は14:00から/3日は14:00まで)
会場:山脇ギャラリー 東京都千代田区九段南4-8-21
   JR総武線、東京メトロ南北線、有楽町線、都営新宿線
   市ヶ谷駅から徒歩1分
 

2018年9月23日 (日)

リトルターンアートプロジェクト展-谷津干潟自然観察センター

 本日の秋晴れに誘われて、千葉県習志野市の谷津干潟に行きました。
  このところ、シギやチドリが減少は深刻です。そのため、この絶好のシーズンでも鳥がいない可能性があります。たとえ鳥がいなくても、谷津干潟自然観察センターの展示スペースで行われているリトルターンアートプロジェクト展が見てこようと出かけました。
 到着すると、潮は半分ほど引き良いタイミングでした。しかし、シギはイソシギ延べ3羽、ソリハシシギ1羽、遠くにセイタカシギが2羽だけでした。この他、キアシシギがいるとのことでしたので、広い谷津干潟にわずか7羽しかいなかったことになります。
 これは午前中のことですので、午後は少しは好転したことをいのります。
 ただ、さすが谷津干潟で、ダイサギ、アオサギ、カワウが点々といて、潮が引き始めた浅瀬でさかんにボラの子どもを捕らえていました。この食事風景を見ているだけでも、楽しいひとときです。
 今日は、イベント日和。それだけに、子どもたちを連れての干潟の観察会が開かれていました。そういえば、昔は干潟に入ってカニや貝を実際に手にとって観察したものです。実際に干潟の上を歩かないと、干潟の柔らかさとか生物の多さがわからないものです。
 そして、子どもたちの笑い声と歓声が干潟で聞こえるのは良いものです。
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 その後、谷津干潟自然観察センターに入館、リトルターンアートプロジェクト展を見に行きました。作品は、すべてコアジサシを題材にしたものばかりです。それぞれの作者が、コアジサシをどうとらえ、どのように表現するか、個性と感性を楽しみました。

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 そして、そのあと展示会の首謀者のM村さんとも出会い、帽子につけた缶バッチの重さを聞き、最近の鳥の少なさを憂いました。
 秋の一日を少し日焼けして楽しみました。

谷津干潟自然観察センターのURL
http://www.seibu-la.co.jp/yatsuhigata/news/14420.html
日本ワイルドライフアート協会のURL
http://jawlas.jugem.jp/?eid=84&PHPSESSID=ntc5vlo9u6m34pmibpllbs58m0

2018年9月21日 (金)

100年前にカワセミを撮った男・写真展

  今日から有楽町で、はじまった下村兼史の写真展に行って来ました。

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 雨の日の午後なので空いているだろう、主催者の塚本洋三さんともゆっくり話しができるだろうと思い出かけたのです。しかし、映画館もなくなり閑散としたマリオンの最上階は、この写真展の会場だけがにぎわっていました。
 思った以上に広い会場に、戦前戦後と活躍した下村兼史のモノクロ写真が、びっしりと展示されていました。また、ただ古い写真が展示されているだけかと思っていたですが、下村が活躍した時代背景、下村の足跡などが解説されたパネル展示もあります。そのため、下村の人となりから、写真の貴重さ、意味まで理解できるようになっています。
 古いもの好きの私には、たまらない資料です。また、若い人にもよくわかると思いますし、こうした先人の苦労の末に、私たちがいることを解ってもらえると思います。
 混んでいただけに、かつて雲上人だった日本野鳥の会東京支部の幹事、諸先輩。この方たちのおかげで今があると思うと、頭が上がりません。久しぶりにお会いした方々、今仕事でお世話になっている人々、などなど挨拶をしている時間のほうが、写真を見ている時間より長かったもしれません。
  いずれにしても、素晴らしい写真を前に楽しいひとときを過ごすことができました。
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  あと、図録(税込み1,500円)が凄いです。展示会の図録と言えば、展示写真が収録されているだけのものがよくあります。今回は違います。展示以上に解説されていますし、コラムもあってこれだけで、下村兼史のすべてがわかるように構成されています。ぜひ、お買い求めいただければと思います。

□100年前にカワセミを撮った男・写真展
 2018年9月21日(金)~26日(水)11-19時(最終日16時まで)
 有楽町朝日ギャラリー (東京 JR有楽町駅前 マリオン11F)
 入場無料

バードフォトアーカイブの展示会についてのURL.
http://www.yamashina.or.jp/hp/hyohon_tosho/shimomura_kenji/shashinten2018.html

2018年4月28日 (土)

あと1週間-オースティンの写真展

 日本野鳥の会で机を並べて仕事をしたことのあるA田さんから「とうにご存じとは思いますが」と、オースティンの写真展がもうまもなく終了するとのメールをいただきました。拙ブログで取り上げていながらすっかり忘れていました。
 http://syrinxmm.cocolog-nifty.com/syrinx/2018/03/4-1acc.html
 どうも都内で開催される会期の長い展示会は、近くに行ったら寄ろうと思っているうちに終わってしまうことがしばしばです。A田さんのメールのおかげで、忘れないですみました。
 さっそく本日、行って来ました。お堀のまわりの道を歩くと真夏のよう、水面を渡ってくる風が少し涼を運んできてくれるのでほっとします。
 会場は、じっくりと見るだけの余裕がありましたが、けっこう混んでいました。さほど広くない会場ですが、私の年代にとっては懐かしい東京の写真が展示されていました。鳥関係は、海鳥の繁殖地を訪れたときの写真など、いっしょに写る若い頃の黒田長久さんのお姿も。当時のコロニーに入っての調査でも、皆さんネクタイをしてちゃんとした格好をしているのが新鮮です。また、昔は各地で見られ、今では失われてしまった大道芸ヤマガラのおみくじ引きの写真が貴重です。下の写真は、700円の図録です。
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 特別企画展「希望を追いかけて-フロリダ州立大学所蔵写真展-」のURLは下記。
   http://www.showakan.go.jp/events/kikakuten/index.html
  入場料は無料。会期は5月6日(5月1日は休館)まで。あと1週間です。
 A田さんのおかげさまで見逃さないですみました。ありがとうございました。

2018年3月 6日 (火)

ワイルドライフアート協会展-新宿御苑

 昨日より「ワイルドライフアート新宿御苑展2018」が開催されています。テーマは、”日本の四季と生きもの2”です。

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 本日、行って来ました。今回は、作品が多いですね。聞いたら70点を超える作品が集まったそうで、広い会場の展示スペースがいっぱいでした。なかには、今まで作品を寄せたことのない方も出展しているとのことで、新鮮な作品がたくさんありました。
 新宿御苑でバードウォッチングの後に、あるいはお近くにお出でのせつは、ぜひお立ち寄りください。

会期:2018年3月6日(火)~3月11日(日)
   9:00~16:30(最終日は15:00まで)
会場: 新宿御苑インフォメーションセンター1Fアートギャラリー
入場無料です。
日本ワイルドライフアート協会のURL。
http://www.jawlas.jp/

2018年3月 4日 (日)

鳴き声をアップ-日本野鳥の会BIRDFAN

  去年度に引き続き、今年度も日本野鳥の会のサイト、BIRDFANの「フォトギャラリー野鳥写真図鑑」に音声が付きました。音声は、竹森彰さんと簗川堅治さんのお二人を中心に、私がヤツガシラ1点を提供しました。また、3次元の声紋の制作で協力いたしました。おかげで、去年の50種に加えて今年度の50種、合計100種とすることができました。下記URLで、「フォトギャラリー野鳥写真図鑑」に行き、ご希望の種類をクリックしてください。下の方に音声と声紋があります。
https://www.birdfan.net/pg/
 全部で500種類近くが収録されているうちの100種となります。ただ、鳴き声は検索件数の多い種類からつけていますので、普通に検索していけば聞くことができる可能性は高いことになります。
 去年の50種の鳴き声が再生された実績は、合計およそ25万件、ベスト1は2万件、ベスト10までは1万件前後と種類によってかなりムラがあります。
 いずれにしても、今後さらに発展させたいコンテンツですので、どうぞご利用いただければ幸いです。

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