観察記録

2022年11月19日 (土)

ヒヨドリのにぎやかさ-六義園

 六義園がにぎやかです。紅葉のシーズンを迎えて、人も多くなりましたが、ヒヨドリがさかんに鳴いています。まるで、真っ赤なモミジに浮かれているようです。
 順路を歩くと、樹木の多い所では、ヒヨドリの声が絶えません。1970年当時、明治神宮探鳥会で同じようにヒヨドリがにぎやかで、他の鳥の声が聞こえなかったことを思い出しました。昔と変わらぬ印象のヒヨドリのにぎやかさ、そう思うとうるさくありません。
 いかにも録音してくれと言っているばかりに鳴いているので、録音してみました。
 タスカムDR-05Xで録音、ボリュームはそのままです。2,500Hz以下の低音の軽減、ノイズリダクションを軽くかけています。

 このにぎやかさなのですが、よく聞くと遠くのヒヨドリを覗くと2羽が鳴いているだけのようです。声紋を見ると、頻繁に「ピヨピヨ」立て続けに鳴いているものと、合いの手を入れるように「ピーピルルピー」と比較的ゆっくり鳴いているパターンがあります。一部、かぶっているところがありますので、別のヒヨドリであることは間違いありません。聞こえて来る場所も音量も同じようですので。2羽が近くで鳴き合っているように思えます。
 このようなパターンは、雌雄が結びつきを強くするための行動の可能性があると思っています。
 小鳥は、冬になると番を解いて、群れで行動すると言われています。ところが。ハシブトガラスを見ると一年中2羽で行動しています。そう思って他の鳥を見ると、スズメもシジュウカラ、そしてヒヨドリも冬に2羽でいるものが多く、小鳥の番形成の強さを感じることがよくあります。
 鳴くことは、雄の元気な証拠。雌を前にして大きな声で鳴き続けることが、仲の良さの証なのかもしれません。

2022年10月30日 (日)

ジョウビタキの鳴き声の加工-六義園

 六義園ではどちらかというとジョウビタキは記録の少ない鳥でした。そのため、昔は飛来も遅く11月に入ってからでした。
 ところが、ここ10年、六義園ではササを刈るなど開けた環境が多くなりました。かつては、紀ノ川から梅林くらいしかジョウビタキが生息できる環境はなかったのですが、今では池のまわりはほとんど、ジョウビタキ好みの開けた環境となりました。そのため、周辺でジョウビタキの情報が入ると同時期に六義園でも見られるようになります。
 今年も、10月20日前後には常連が見つけています。ただ、雌1羽が来たと思ったら翌日はいなくなってしまい、雄1羽となり、これがいなくなったと思ったら雌2羽と2,3日で、入れ替わっている感じです。どうも、六義園を通過しているようで、なかなか定着してくれません。
 この録音は、10月27日のジョウビタキ(雌雄不明)の鳴き声です。声はすれども姿の確認はできませんでした。
 タスカムDR-05Xで録音しています。平日でしたが、良い天気でしたので混んでいて人声が多く、またハシブトガラスが冬なわばりの確保のため鳴き続け、さらにヒヨドリの声も加わって、にぎやかな中での録音です。そのため次のような加工をしています。
 まず、2,000Hz以下のノイズをカットしました。これで、ハシブトガラスの鳴き声は消えました。人の足音など、ジョウビタキの鳴き声とかぶっている部分を削除します。つぎに、ジョウビタキの鳴き声の音域である4,800~5,100Hzの部分のボリュームのみ、増幅します。そうすると、声のない部分のノイズもアップされ「シャー」という高い音が立ってしまいます。そのため、4,800~5,100Hzの音域でジョウビタキの声のない部分を囲み、ノイズリダクションをかけて他の部分と同じノイズの濃さに調整します。最後に、全体にノイズリダクションをかけて、クリアにします。これでも取れない幅の広いノイズをさらにカットして、1分30秒の音源から28秒ほど残りました。最後にフェードアウト、フェードインをかけます。
 まず元の音源です。六義園らしいにぎやかさです。

 加工編集した音源です。

 いかがでしょうか。にぎやかな都市公園でもなんとか野鳥録音ができることがわかっていただけれると思います。コンピュータ様々といった感じです。
 なお、この作業はAdobe Auditionで30分ほどかかりました。

 

2022年10月27日 (木)

カワガラスのさえずり-日光

 昨日、日光に行ったカミさんのおみやげです。
 YAMAHA W24で録音、ボリュームの増幅、2,000Hz以下の低音の軽減、ノイズリダクションをかけています。

 中禅寺湖の湖畔でのこと。最初は、何が鳴いているのかわからなかったそうです。一生懸命姿を探して、カワガラスの姿を確認してなっとく。スマホで写真が撮れるほど近かったとのこと。なんとも、素晴らしい出会いでした、

Img_5248

 カワガラスは、秋からさえずることが知られています。過去にも紅葉のなかや雪のなかでさえずっているのを聞いたり録音しています。ただし、川音がにぎやかところにいるのでクリアな録音ができず、難題の鳥です。
 日光の鳥仲間からは、中禅寺湖湖畔でもさえずっていて「湖ならば比較的静かだから録音できるかも」と情報をもらっていたところです。ただし、昨日は風が強く、風音をフィルターで軽減してノイズリダクションで鳥の声をクリアしています。カワガラスの鳴き声は、2,000~7,000Hzの高い音域に幅広くあるため、環境音の低いノイズをとっても影響ありませんでした。
 渡りの季節ですから、もし姿が見られなければサメビタキ系の小鳥のさえずりと誤認するかもしれないほどの複雑で高音、抑揚に富んださえずりです。
 これからカワガラスのさえずりのシーズン、野鳥録音の難題に取り組む季節となりました。

2022年10月24日 (月)

ハラビロカマキリVS.キマダラカメムシ

 昨日、干している蒲団の上でハラビロカマキリが日向ぼっこをしていました。カミさんが近くにいたキマダラカメムシをそばに置いたら、カマキリがカメムシを頭から食べ始めました。

Kamakiri

 カメムシは逃げると思いましたし、カマキリは追いかけるなどのシーンが見られると思ったのですが、静かにことは進行していきました。かろうじてカメムシが臭いを発しましたが、カマキリはおかまいなしに食べ続けていました。
 秋の日、自然の営みの1シーンを飽きることなく、見続けることができました。
 今回、カマキリとカメムシの種名を調べるためにネットで検索したら、いろいろ面白いことがわかりました。いかに、鳥以外の分野にうといか思い知らされました。
 たとえば、カマキリはハラビロカマキリです。翅に白っぽい斑点があるのが、特徴だそうです。幸いにして、写真に写っていました。カマキリを調べていたら、いわゆるカマキリと言った種はチョウセンカマキリという和名が正しいことがわかりました。これは、知りませんでした。
 さらに、外来種のムネアカハラビロカマキリが2000年代よりはびこり、在来種への影響が懸念されていることも知りました。なんでも、中国製のホウキに付いて来たのではと言われています。この写真の胴体の一部に赤みがありますので、ムネアカハラビロカミキリの可能性もあります。
 また、キマダラカメムシも深い歴史と外来種の問題があることも知りました。新種としての発見は、江戸時代に日本に来たツンべルグです。ですから、長崎県出島が産地として記載されています。1770年代のことです。
 しかし。その後の記録が150年近くなく、1934年以降長崎でをはじめ各地で発見されるようになったそうです。さらに2000年代に入り、東京も含めて各地で見つかるようになりました。これらは、中国のものに近いと言われ、アカハラハラビロカマキリ同様,中国からの移入種だと考えられています。いつの間にか、在来種から外来種に変化してしまうという現象が昆虫では多そうです。
 ひょっとすると外来種同士の食物連鎖を目の当たりにしたのかもしれません。

2022年10月23日 (日)

ウグイスの笹鳴き・その他ー六義園

 六義園の森のヒヨドリがいっきに増えると同時に、池にはキンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、カルガモが飛来し、珍しいところではオシドリの幼鳥が1羽入って来ました。
 小鳥のほうは、一昨日にジョウビタキの雌が2羽。今日は、雄が1羽いたと常連さんからの情報で冬鳥も順当に飛来しています。
 今日はまたウグイスの笹鳴きを聞きつけ、録音できました。
 タスカムDR-05Xで録音、ボリュームの増幅。2,000Hz以下のノイズの軽減、ヒスノイズリダクションをかけています。

 ちょっとおぼつかない笹鳴きで、にぎやかなヒヨドリの鳴き声にまぎれて聞きづらい録音となりました。今シーズン初ということで、ごかんべんください。さらには声がどんどん移動していきましたので、昨夜に六義園にやって来て、居心地のよい場所を探している感じでした。
 園内では秋の虫もにぎやかで、アオマツムシがいちばん多く、昨日はエンマコオロギ、本日はミツカドコオロギ、カネタタキと、耳のチェックと補聴器のモニターには都合のよい距離と配置でした。
 さらに千里場では、タヌキの匂いがする場所がありました。命あふれる六義園を感じる秋の日曜日となりました。

2022年10月14日 (金)

ヒヨドリの秋のさえずり・再考-六義園

 六義園から小鳥のさえずりが聞こえて来ました。
 ほぼ同じ節を同じ間を開けて長い鳴いているので、最初はホオジロの仲間がさえずっているのかと思いました。
 遠いため、録音して増幅させて聞いたらヒヨドリでした。
タスカムDR-05Xで録音、ボリュームの増幅、2,000Hz以下の低音の軽減、ノイズリダクションをかけています。

 およそ7分間にわたり、鳴き続けていました。
 同じ場所にとまって、長い間、同じような節で鳴き続けるのは。さえずりと言っても良いのかもしれません。
 ヒヨドリの秋のさえずりについては、過去にも気になって記事にしていました。
 http://syrinxmm.cocolog-nifty.com/syrinx/2016/10/post-b29f.html
 2016年が10月7日、今回が10月5日です。6年もたっているので、もちろん別のヒヨドリだと思います。また、聞き比べて見ると鳴き声の音質はヒヨドリですが節に違いがあります。
 ただ、ほぼ同じ日と言ってもよいほど、近い日付なのは面白いです。この季節、ヒヨドリがさえずりのような鳴き方をすることは間違いないようです。
 いずれにしても。これをさえずりと言って良いのか。もし、さえずりとするならば、どんな意味があるのでしょう。冬のなわばりの確保、今から求愛して番形成をするのかなど、身近なヒヨドリですが、わからないことばかりです。

2022年10月 8日 (土)

カケスの季節-六義園

 六義園からカケスの鳴き声が聞こえてきました。

 タスカムDR-05Xで録音。ボリュームの増幅、低音ノイズの軽減、ノイズリダクションをかけています。
 六義園では、だいたい10月上旬に山から下りて来たカケスの鳴き声を聞くことができます。以前、このシーズンに近くのマンションの屋上からサシバが飛ばないか半日、空を見上げていたことがあります。サシバには見つけられませんでしたが、カケスが飛びました。
 園内でも鳴き声を聞き、声をたよりに姿を見つけることができます。ただ、六義園での滞在期間は短く数日でいなくなります。間があいてまた出現することもありますが、おそらく入れ替わっているものと思います。
 六義園には、スダジイがたくさんあって地面がドングリの絨毯になります。それだけ、カケスの食べ物は多いと思うのですが、いついてくれません。
 ハシブトガラスが冬もなわばりを構えているものがいるためか。六義園の来園者が多いため警戒心の強いカケスに嫌われるのでしょうか。
 いずれにしも、移動のさかんなこの時期が、六義園では出会いのチャンスです。
 なおカケスの鳴き声は濁っていて低い声のように感じますが、高い音まであります。そのため、高齢者には聞きづらい鳴き声のひとつになっています。意外とカケスが鳴いているのを聞き逃す可能性がありますのでご注意ください。

2022年8月 3日 (水)

セミの周波数で難聴テスト

 先日、補聴器を試す機会がありました。六義園で、補聴器をして歩くとニイニイゼミが良く鳴いていて、鳥の声がきこえないほどです。ところが、補聴器をはずすと「シーン」としてしまいニイニイゼミがどこかにいってしまいました。
 私の老耳は4,000Hz以上は、聞きづらいのでニイニイゼミは、4,000Hzを超える声で鳴いていることになります。それならば、セミの鳴き声で耳の検査ができないか検討してみました。この季節、聞く機会の多い身近なセミの周波数を私の音源から読み取り、表示しています。
 セミの声は、幅が広かったり、高い音と低い音で鳴いていたりさまざまです。それだけに、どの音が聞こえるか、聞こえづらいかで、耳の状態よくわかると思います。ただ、地方差や個体差もあると思いますで、私の音源が照準でない場合もあります。また、音は距離が近ければ、大きく聞こえます。できたら、耳の良い若い人と歩きながらの検査をお勧めします。
 なお、セミの出す音は雄がお腹の鼓室を震わせるようにして出すもので正しくは声ではありません。ここでは、便宜上声と表現しています。
 いずれにしてもご参考まで。秋は、鳴く虫でできるかな。

ニイニイゼミ メインの音は8,000~8,500Hz。全体には6,000~16,000Hzと10,000Hzの幅をもって広がっている。そのなかに、10数層の音がある。

ミンミンゼミ 「ミーン」ひとつの音は、2,000~5,000Hzに山型のパターン。このうち、3,000~4,000の音が強い。この山型の上に音が9,000Hzまで伸びていて、全体に幾重にも重なっている音で構成されている。

アブラゼミ はっきりした音は5,0000~15,000Hzまであり、音自体は20,000Hzを録音機の能力を超えて広がっている。その間に何層もの強弱がある。

ツクツクボウシ 「ツクツク」は2,000~4,000Hz、「ボーシ」は1,500~5,000Hzで、他のセミに比べて低めの音であう。しかし、最後に8,000~20,000Hzと録音機の能力を超えた高い音がある。

ヒグラシ 音は2,000~13,000Hzまであり、7~8層の倍音が重なっている。8,000Hz前後の音が比較して大きく音の中心になっている。

クマゼミ 最初の「シャワ」は2,500~3,500Hz、次の「シアワ」は4,000~6,000Hzと6,500~11,000Hzの2つの音が重なっている。いずれも浅い山型のパターン、で幾重もの音が重なっている。

エゾハルゼミ 関東地方では6月下旬ににぎやかに鳴く。エゾハルゼミの鳴きはじめる前に小鳥の声を録らなくてなならないことになる。基本「ギーヨン、ジャカジャカジャ」と聞こえる。「ギーヨン」は1,300~2,600Hz、「ジャカジャカ」は1.200から12,000Hsと幅が広いが、音の濃い強い部分は、2,700~3,000Hzと狭い。

コエゾゼミ 今頃、標高の高い目の産地で聞こえる。同じ調子で「ジー」と鳴き続ける。音は3,000~14,000Hzまではば広くあり、4,000~7,500Hzが音の中心である。スペクタクル表示させても、回数を数えられるほどの明瞭さがなく、単調に聞こえることになる。

エゾゼミ ちょうど今頃、山で聞こえる。単調な「ジー」と鳴き続ける。音は3,000~7,000Hzと低め。音の中心は、4,500~5,500Hzにある。スペクトル表示させると。1不明瞭だが、秒間に12回音があることがわかる。

Aburzemi-1

アブラゼミの声をスペクタクル表示したもの。とてもきれいです。

 

 

2022年7月28日 (木)

アカハラのさえずりは2音節半か-日光

 今となっては誰に教わったのか、おぼえていません。アカハラ、マミジロ、クロツグミのさえずりの区別は、アカハラは2音節半、マミジロは一音節半、クロツグミはそれを複雑にしたものと教わりました。とてもわかりやすい区別の方法だと思い、私もそう解説したことがあります。
 ただ、野鳥録音をはじめて、アカハラのさえずりが2音節半という簡単なものではないことを知りました。バリエーションが多く、個体差ばかりではなく途中で調子を変えて鳴くものもいて、一言では言い尽くせない鳴き方をしています。ですから、図鑑に「キョロンキョロンチリリ」と鳴くと一言でかたづけられてしまっては、アカハラのさまざまなさえずりについて表現しているとはいえません。そして、初心者にとっては分からず、ただただ野鳥のさえずりは難しいという印象を与えてしまいます。
 今回の日光では、アカハラがよくさえずってくれました。録音機の前で、喉を自慢するかのように鳴いてくれました。ということで、まず2音節半で鳴くアカハラです。
 タスカムのX8で録音。ボリュームの増幅、2,000Hz以下のノイズの軽減、ノイズリダクションをかけています。

 典型的なアカハラのさえずりと言われている鳴き方です。以前、多くのアカハラのさえずりの中からこの典型を探すのに苦労したことがあります。典型的が全体の何割なのかわかりませんが、多くない印象があります。
 1音節半で鳴く、アカハラです。録音方法、編集加工は同じです。

 同じ録音機に入っていますので、同じ個体であると思います。同じアカハラが、2音節半と1音節半で鳴くことがわかります。
 この節は、マミジロとの区別のポイントどおり1音節半ですから、マミジロにしてしまうパターンです。
 実は野鳥録音をはじめた頃、アカハラの大合唱のなかマミジロのさえずりを見つけたのですが、今思えばアカハラのこのタイプの鳴き方であったと思います。
 では、アカハラとマミジロとの区別は何かというと、音色が違います。アカハラを聞き慣れれば、寂しげに鳴き丸みを帯びた音色で区別できると思います。夕日が山の端に隠れたところで、鳴きはじめ胸に迫るように感じます。それに対しアカハラは、軽やかで明るい感じで弾むようなリズムで鳴きます。
 これだけで、100文字余り。図鑑でここまで解説してくれるとよいのですが。

2022年7月27日 (水)

アカハラがさえずるまで-日光

 日光に行って来ました。
 一昨夜から朝にかけては、雨がふらないという予報を確認して。タスカムのX8とDR-05Xをいつもの霧降高原に仕掛けてきました。帰って来て見たNHKの7時前の天気予報では、いつの間にか雨が降ることになっています。雨の当たらないところに置いているので、一か八かの掛けです。
 幸いにして雨雲は日光市内を通過したものの山のほうにはかからず。録音機を雨に濡らさずすみました。それにしても、ネコの目のように天気予報が変わるのは、困ります。なんど、雨雲レーダーを見たことでしょう。
 ということで昨日回収に行き、音源をチェックしました。暗いうちはフクロウが雌雄とも鳴いていました。ホトトギスは、夜も朝も関係なく盛んにないています。カッコウは遠くで1羽程度、エゾムシクイがいなくなり、コマドリがいました。前回とはかなり様変わりしています。
 アカハラがいちばん近くで鳴いてくれました。アップしたのは、録音機のまわりをとびまわり、その先の木の上でさえずったと思われる音です。羽音とつぶやき、そして本格的なさえずりが入っていました。もし、手持ちでの録音ならばアカハラを警戒させて、これだけ自然な姿の音は録れないでしょう。タイマー録音ならではの野鳥の素顔です。
 タスカムのDR-05Xで録音。低音ノイズの軽減やボリュームの増幅などの編集加工はしていません。音源から切り取っただけです。

 こうして近くで鳴いてくれると、無加工で聞ける音になります。ちなみに、セミはコエゾゼミだと思います。
 今日は、日光一帯は大雨に見舞われています。一日ズレたら録音はできませんでした。今年は、ほんとに天気との戦いに明け暮れます。

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